これはデジャヴかな?
以前にも書いたような気がする。
Windows搭載パソコンの利用価値を最小限にとLinuxをインストールした後にChromeOSをインストールして、そのパソコンをGoogleChromeを使うだけで終わらせようとしておいります。飽き性という訳では無いのですが、先日書きました記事のパソコンで、Linuxを消してChromeOSをインストールしました。
つまいこのパソコンは「人間をダメにするPC(改)」となったのです。話をかなり端折りましたが、ChromeOSとは読んで字の如く「GoogleChrome」がだけが動作する専用OSです。これはCloudReadyという、オープンソースのGoogleのChromiumOSを非常に簡単に導入ができるように提供して下さっている会社のコンテンツ名です。
用意するモノはノートパソコンと8GB以上のUSBメモリが一つあれば簡単に導入可能なので、古いノートパソコンをChromeOSにされたい方は興味があれば導入してみては如何でしょうか。即起動で検索も楽々、そのままGoogleChromeなのでOSの垣根を越えて違和感なく試用する事が可能です。
普通に使ってみてふと思ったのですが、3万円台で購入できるChromeBookって相当しょぼいのですよ。CPUはCeleronのN4100でメモリ8GBでSSD250GB、多分市場ではこのスペックのパソコンを購入するのであれば5万円相当、もしくはChromeOSとしては該当しない可能性があります。
つまりこの激安最強コスパノートPCをChromeOSにして正解だったのかもしれませんね、実用性としても申し分ありませんし、日本語入力も全く問題なし。安いノートパソコンを無理にWindows10で稼働させる必要なんて事は考えなくても良い時代になりましたので、お手持ちのパソコンを廃棄されるのであればChromeOSをインストールされる事をオススメしますよ。