かなり前に、友人の奥様にノートパソコンを販売したんですよね。そのパソコンはDELL製であったのは覚えておりますが、何故コレを販売したのかと言えばコストパフォーマンスが良いから、だけではなく、かなり融通が利くメーカであることを意外にも知られていないのですよね。
先日、そのパソコンの電源アダプタが断線してしまったらしく充電が行えないとの事でしたが、これらは従来通りメーカー問い合わせになるのですが、国産のパソコンとは少しだけ異なり、販売者ではなくご利用中のお客様がお問い合わせをする(最終ご利用場所みたいなものを購入時に記載する所があるくらい)のがDELLの一般的な方法らしいのですが、その際にDELLのオペレーターがこのような事を言ったそうです。
「その商品(電源アダプタ)ならAmazonで2000円程で購入できますので、そちらで購入して下さい」
え・・・
Amazonで購入出来る!!
ほんまやん・・・買えるやん・・・
一番破損しやすい電源アダプターがAmazonで購入が出来るのはお見それしました。サポートが手配を行って販売するのであれば正規品であれば7000円前後するのが一般的ではありましたが、国産モデルとは違いかなり格安で販売されているのがありがたい。
海外のモデルは購入後のサポートが手厳しいと思われる要素を違う形で解消してしまった例とはなりますが、これからの時代はこうあるべき姿を見せつけてくれましたね。
「DELLのパソコンは安かろう悪かろう」と言う方はもう時代遅れで、運悪く初期不良を引き当てられた方は嫌悪感を抱く方もおられるとは思いますが、サポート面でもかなり変わりましたよDELLは。
家電量販店でパソコン選びに迷ったら、AmazonなどのネットショッピングでDELLのパソコンを購入される事をよりオススメしやすくなりましたね。
知らぬは損、ですねぇ。