![パッシブセレクタスプリッタ](https://picico.net/wp-content/uploads/2021/12/151A7637-B0B3-4F20-983F-6B4EF62D0F36.jpeg)
二台のパソコンを使っていると、スピーカーを二台使う必要はなくてどちらかが音が出れば問題はないと思われる方にはオススメ。
ここで重要なのが、切り替えスイッチだけではパソコンで鳴らす音量が異なる事からボリュームコントロールノブが付いているモデルを選びました(ついでにミュートボタンも)。
見出しの画像がそのモデルなのですが、手作り感満載で好きなモデルです。このなにが良いか言うと、それぞれの部品が電子工作計のサイトで入手可能という事と品質が高いという点。
切り替えスイッチとして使用しなくてもこの「 ボリュームコントロールノブ 」は非常に秀悦な操作感となっておりますのでお試しする価値はあります。
ただ、単品だけを購入すると痛い目に遭いますので、必ず二本のオーディオケーブルを購入してください。現代ではそんなに高いシロモノではありませんので。
![パッシブセレクタスプリッタ端子](https://picico.net/wp-content/uploads/2021/12/1173E607-FBD9-4122-8C01-E535810B28FF.jpeg)
これで1台のスピーカーで二台のパソコンのスイッチとボリュームコントロールが行えるようになりましたので、キーボードとマウスの切り替えもUSB切り替え機で私はマウスの下に両面テープで設置してますが、切り替えが非常に楽になりました。
![USB切り替え機](https://picico.net/wp-content/uploads/2021/12/E652EC7D-26DD-4E5A-ABE1-1B60FECF3266.jpeg)
これで右手で全てのスイッチコントロールが行える様になりましたので、お仕事をしながら他のパソコンの不具合の検証などの操作を行う事が可能に。
![切り替え環境完成](https://picico.net/wp-content/uploads/2021/12/B051A48E-858F-4806-8D6A-24DB03C2F6C6.jpeg)
いやぁ~!!楽っていいですね!!