
最近の自分のX(旧Twitter)のタイムライン、正直ほとんどAIの話しか流れてきません。いや、ほんとに。気づけばAI、AI、AI。たまに猫。たまに飯。たまにまたAI。
そんな中で、今回MacBook Airが発表されまして。一番の目玉は、やっぱり M5チップ ってやつですよね。M5っていうんですかね、このチップ。

もともと2020年前後の M1チップのMac を使っていた方にとっては、これは間違いなく興味が湧く“次の一台”だと思います。「まだM1で困ってないけど…でも気になる」っていう、あの感じ。わかります。

いまの空気って、Macから降ってくることが多い
これ、変な意味じゃなくて、最近のAIまわりの情報って、体感として Mac起点 が多いんですよ。
もちろんWindowsが悪いとかそういう話ではなくて、開発環境が安定してて、一貫してて、互換性も高いという意味で、Macが選ばれやすいんだろうなと。
さらに言うと、Macの良さって「Macのアプリが作れる」だけじゃなくて、iPhoneアプリの開発まで視野に入るんですよね。この“つながり”を考えたら、ぶっちぎりでおすすめのデバイスになってしまうのは、もう間違いないと思うんです。
でも、MacBook Proがえぐい。値段がえぐい
一方で、MacBook Proの値段を見て、目が乾きました。
昔、MacBook Proって20万円台で買えてた感覚があるんです。いや、もっと言えば「10万円台の時代もあったよね」っていう、あの記憶。
それが今、構成によっては 36万円台から みたいな世界になってる。MacBook Airが 18万円から だとしても、それでも十分高いのに、Proはさらに一段上。体感としては、昔と比べて 2倍〜3倍 って言われても、あまり反論できない。

で、ここで普通なら「高いから売れないよね」で終わるんですけど、終わらないんですよ。
「高いけど元が取れる」人が増えすぎた
正直、これからAIでプログラミングをしていく人たちにとっては、MacBook Proを買っても 簡単に元が取れてしまう時代 に入ってきたと思うんです。たとえば、AIエージェントを使って、
っていうのをやり始めたら、道具としてのMacが「高い」じゃなくて「回収できる投資」になってしまう。むしろ怖いのは、ここからです。
ここ2か月で、空気が変わった気がする
最近、私の周りでも二極化を感じています。
コンサル系の事業をやっていた人が、急に黙りを決め込むか、もしくは急に名称が AIコンサルっぽい名前 になったり。私が知ってる知人の方も、今までAIの話を持ち上げてたのに、急に黙ってしまったんですよね。AIの話題を出せなくなったというか。
ついていけなくなったのか。
自分の身が危うくなったのか。
正直どっちもあると思います。
それくらい、この短い期間で、進化の速度が止まらない。
対話式から「社員」へ。AIの扱い方が変わった
いまのAIって、もう「質問して答えてもらう」だけじゃないんですよね。
AIを 社員として扱う みたいな感覚が、現実になり始めてる。大げさに言えば、優秀なSEや優秀なコンサルの人がやってた業務が、やり方さえ覚えれば、誰でも“回せる”ところまで降りてきてしまった。
もちろん、業種によっては全く関係がない世界もあると思います。でも、経営者とか、管理者側の人たちからすれば、これは使わない手はない。「社員が辞めても問題ない」なんて乱暴な言い方はしたくないですけど、少なくとも“穴を埋める”という意味では、AIがカバーする範囲が増えてきた。
建築みたいに現場が必要な仕事は話が別として、経理や事務、集計、資料作成みたいな領域は、確実に置き換わり始めている気がします。
私自身、1か月で「できなかったこと」ができるようになった
これ、偉そうに言ってるわけじゃなくて、自分が一番びっくりしてます。この1か月ほど、AIによるプログラムを回したことで、
っていうのを、実際に形にできました。
結果として、フィールドに出なくても状況確認ができたり、オンライン予約が回るだけで、自分の動き方が変わったり。これは「業務効率化」って言葉で片付けると弱いです。
効率化というより、“今までできなかったことが、できるようになった” という感覚が強い。つまり、
効率化+収益化
これが同時に起きてしまうのが、いまのAIの怖さであり、面白さでもあると思います。
私は新しい物好きじゃない。でも今回は別
私、決して新しい物好きではないです。AIの導入だって、正直後発の立場でした。
でもこの波に関しては、M5が載ったMacBook Air/Proが出ることで「開発環境がさらに楽になる」なら、導入すべき人は確実に増えると思っています。ただ、私個人としては、正直な気持ちとして、Mac miniのM5が出るまでは静観したい。
なぜMac mini待ちなのか:コストじゃなくて“持ち運ばない”から
理由は単純です。
MacBook AirやProを日々使う人は、それ一台で足りるのも分かります。でも、私の目線だと“据え置きの進化”が欲しい。そしてちょっと面白いのが、今回の発表の影響なのか、今まで数ヶ月待ちだったMac miniが、なぜか短納期になっているっぽいこと。
結局、皆さんが新製品のM5にどれだけ興味があるか。そこが現状の着地点なんだろうなと思っています。
買うならケチるなメモリとCPUだけは後から変えられない
最後に、これだけは言いたいです。
Macは後から変更できない部分があるので、買うなら 最低でもメモリは24GB以上、そして CPUは10コア。この2点だけは、ケチらない方がいい。後で「やっぱり足りなかった…」が一番キツいので。
ついでにツッコミ、なぜ今さらMagSafe3ケーブルなのか
あと個人的に突っ込みたいのがこれ。
新モデルのMacBook Airも、なぜか付属の充電がUSB-CのMagSafe3ケーブル という意味のわからない構成になっている点。iPhoneもMacも、Type-Cで統一していく流れだったはずなのに、ここに来てMagSafeを付けてくるという、ちょっとAppleの“いやらしさ”を感じます。
MacBook Proも同様っぽいですよね。「便利なんだけどさ…」っていう、あのモヤモヤ。
これからMacBookは、AIで回す人ほど優先順位が上がる
今回のMacBook Air/Proの発表で感じたのは、これです。
教科書代より安いと思う人がいたとしても、今のMacBookは、間違いなく“高い買い物”です。
でもその一方で、AIを本気で回す人にとっては、「高いけど元が取れる道具」になってしまった。……だからこそ、私は思ってしまうんですよね。
「これ、もうAIの業者さんしか買わないでしょ…」って。














