6月のノートパソコンの売れ筋は怒濤のRyzen祭りでしたね、トップ3までがHPとDELLが争った結果ですが、ここに国産が入り込む余地はなし。
一方、インテル搭載ノートパソコンの現状ではRyzen構成と比べて2万円アップとなっており、これらは少なくてもCPUコストに負担となっている様子がみられます。
安価なモデルばかりを注目すればRyzen環境一択となっている様子ではありますが、ゲーミングや動画編集などの環境をお求めになりたい方にとっては朗報で、お値段はそれなりですがデスクトップ並の性能が適正価格で購入が可能となっております。
なんと言うか・・・もうデスクトップ環境は要らない時代が来ていますよね・・・もちろん同等の価格であればデスクトップ環境の方が速度は速いものの、コンパクトな環境でここまでの機能が備わっている事から、パソコン部屋として割り当てている方にとってはよりミニマムな環境にシフト出来そうです。
巣ごもり需要はゲーム機やマンガなど様々ですが、普段使い慣れているテーブルの上に最先端のスペックと搭載したゲーミングノートパソコンが一台あれば、リビングがいるでもゲーム部屋と化す・・・なんて良い時代なのでしょう。
私もパソコン部屋がありますが、そろそろパソコン机を一新してコンパクトにまとめてみようかな?と考えましたね。
そのためには・・・まずは片付けから始めましょうか。