Windows12が早々に登場、という噂のレベルではあるものの、登場するとなればナンバリングで考えればWindows11はやっぱりコケた?と思ってしまいます。
MicrosoftがMoments計画を推進する背景には、Windows 7やWindows 8.xのように「3年ごとのメジャーバージョンアップ」に舵(かじ)を戻すためとのウワサも聞こえる。正直なところ面倒半分、楽しみ半分だが、こうなると2024年にWindows 12(仮)が登場する可能性も否定できない。
Windows 12(仮)が登場する可能性はあるか – 阿久津良和のWindows Weekly Report より引用
今回のWindows11は2021年に登場しましたが、世界での導入シェアが未だに低い事から『まだWindows11使ってないよ?』と言う方も多いのは事実。
実は記事を書いている私は、お客様にはWindows11搭載パソコンを設定しているものの、自身の既存のパソコンには未だにWindows10っを使っているという始末。
これは車の整備屋が新しいカーナビを常に導入し続けている訳ではないのと同じ理論なのですが理解出来れば自身で導入する必要はない説、が発動しておりますが今後も入れ変える予定は当面はないですね。
新しいものが受け入れられない訳ではありませんがMacと違い、WindowsはOSのアップグレード後に多くの問題が生じる傾向から、気軽に既存のOSを入れ替えを懸念されるユーザーが多く、何よりもサポートが終了したWindows7、サポート終了が2025年と間近なWindows10が現状でも優秀すぎる意味では「今のままで問題ない」と思えるユーザーが間違い無くここにもおります。
因みに、こんな事(Windows11はコケた)を述べておりますが、お客様のパソコンを実際に触らせてもらうとWindows11は良いですよ、ホントに。過去のOSと遜色なく操作方法などに関しても改めて覚える箇所も少なく、導入して不満を述べられる方は過去にもお客様には一人もおられませんでした(Windows8の時は殆どが不満だらけでした)。
そんな安定し始めたWindows11からまだ3年、颯爽とWindows12が登場!となったとしても「まだ早くない?」と思われても致し方ないですよね。
多分、きっとOSまでもサブスクリプションサービスにするのが目的なんでしょうね。Office365がサブスクで稼働し始めましたし、この業績が好調となればマイクロソフトは全てではなくても何らかの機能は無償では使えなくなる可能性が高くなります。
逆に、OSに一部でもサブスクを導入したら大コケどころのお話ではなくなりますが、現実的ではないにせよ、アップル社のようなクラウドサービスでの収益を挙げたように、他の方面で収益化を行いOSは無償化にして頂ければありがたい、と考えておりますがまぁそれは夢のまた夢、なお話な訳で。
因みに、当店の記事をよくお読みになられる方は、意外にもパソコン関連に精通しているご職業の方が多い事から、この類いの内容に関しては同意しかねる内容が多く含まれる事から、ソフトウェアやOSなどを使うだけの私の考察は「そうなるかもね」とだけ思って頂ければ幸いです。