アニメを操作するような感覚の国内MMORPGが登場
PSO2やFF14やDQ10のMMOを席巻する中で、バンダイナムコゲームスから完全新作となるMMORPGが登場する様子。その名は「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」、このMMOはアニメのようなグラフィックで、軽快な操作や詳細なキャラクターデザインを作成できる事から昨年のアルファテスト後からじわじわと話題となっている様子です。
このゲームはWindows用となるのでパソコンが必須、その中でも気になるのがスペック情報ですがこれがまた、かなりの高スペックを要求されておりますので、今後ブループロトコルを遊んでみたい方やベータテストの参加に備えてパソコンを備えて頂くには以下の構成が必要となります。
気になるのが、グラフィックボードが最低でもGTX 1060という事になりますので、5万円台でBTO構成でのパソコンはかなり厳しいのではないかと思われますので、今回は推奨環境を参考にBTO構成を考えてみました。
ここで今回のポイントとして、世間では飛ぶ鳥を落とす勢いのRyzenを採用しなかった理由として、10万スペックオーバーのパソコンを構築する場合は比較的安定したマザーボードとチップセットが必要と考えたのです。具体的にはメモリの相性問題を考慮しているのですが、インテル製の場合では比較的種類が選べる安価なメモリを採用できる事から、32GB程のメモリ構成にしても居のかな?という考えからこの構成となっております。
BTOパソコンでの概算費用と考えれば、16万円から制作が可能となりそうで、確実に10万超えのハイスペック構成となりました。ですので、今後の正式リリース開始まで、毎月2万円程度を貯金しておけば丁度いのかな?と考えます。
遊ぶからには本気で構成しておかなければ楽しめるものも楽しむ事は出来ませんので、来たるべき日に備えて貯金ですよ!!!
サムネイル : BLUE PROTOCOL公式サイトより