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【FF14】黄金のレガシーでRyzen 7 7800X3DとGeForce RTX 4070 Ti SUPERでベンチマークテストを行ってみる

【FF14】黄金のレガシーでRyzen 7 7800X3DとGeForce RTX 4070 Ti SUPERでベンチマークテストを行ってみる

先日描いた記事で「【FF14】黄金のレガシー推奨環境以上のスペックのPCを組んでみる」といPC制作が完了して動作チェックを行いましたが、これが凄い。

補足を入れるのであれば、構成として「Ryzen 7 7800X3D」と「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」の組み合わせが現状ではベストだと把握していたのは分かっていていました。が、今回では更に「Crucial T500 CT2000T500SSD8JP」というSSDを搭載させたのが功を奏したのではないかと予想されますが、これが良い結果に繋がったと思っています。

結果はこちら。

【FF14】黄金のレガシーでRyzen 7 7800X3DとGeForce RTX 4070 Ti SUPERでベンチマークテストを行ってみる

画面のスクリーンショットではなく写真撮影となったのは、お客様向けのパソコンという事から「行うべきではない」と判断しての事で、因みにお客様は黄金のレガシーに向けてPCの制作依頼をご依頼頂いた事で結果をお伝えすべきである事と、間違いなく制作した筐体でベンチマークテストを実施しましたよ、という2つの意味を兼ねてこのような写真を撮影しました。

以前はお電話で「PCが仕上がりましたよ」とだけお伝えしていたのですが、最近は便利ですからね、LINEでこちらの写真をお送りした状態で経過をお伝えする事が出来るのでお客様としても制作の過程だけではなく結果までも受け取る前から把握する事が出来る時代になっています。

黄金のレガシーのベンチマークテストで3万を超える結果になるのは極当然と考える人もおられると思いますが、当初は25万円前後のグラフィックボードで成し遂げたスコアに12万円の前後のグラフィックボードが近い数値を叩きだした事、またインテルCPUが望ましいと言われていた時代もありましたがゲーミング専用と言っても過言ではないRyzenの「7800X3D」の登場が、結果として大逆転となったのではないかと。

個人的に本作のパソコンでボトルネックと予想されていたCPUを空冷環境にしたことで熱処理を懸念しておりましたが、PCケースの前面がメッシュ構造になったことでエアフローが安定した事。これらは全てDEEPCOOL製の最新のケースの恩恵である事は間違いありません。

結果として十分過ぎるスペックでのご提供が可能となった手応えは今回で掴めましたので、今後もこのベンチマークスコアを参考にご提案を行えれば良いかな、と考えております。

これからPCを組まれたい方、またはどのパーツが最適化なのかは別記事の「FF14:黄金のレガシー『DAWNTRAIL(ドーントレイル)』の推奨PCパーツ構成について調査しました」が参考になると思います。

今回のまとめ
スペックアップにGPUだけを入れ替えるのも良いけど、底上げしたいならやっぱりCPUを入れ替えてないとダメっぽい

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