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FF14がそろそろアーリーアクセス時期を迎えそうなので心構えと最近の心境を書いてみよう

FF14にハマった日々

やばいな。

そう思ったのは、お客様からの修理のご相談がFF14をプレイするためのPCが動作しないなどの案件が増えてきた時に「あれ?」と思ったんです。

「そういえば、そろそろだった・・・アーリーアクセス」

そんな事も忘れていた理由は歳を取ったから。

その理由はシンプルで、やりたいことがあまりにも多すぎる。

最近では47歳になる立場で試験勉強の日々で、勉強なんてしたことのない人間が勉強中毒になるまでの過去問題を解きまくるルーティーンを送り、気が付けば試験会場で解答用紙にかじりついて最後まで粘ってしまい、恥ずかしい思いまでをしましたが学科は無事合格。

秀才の人達には理解出来ないと思うのですが、これ(勉強)ばかりは習慣化していない事を身につけるという行為そのものが最初は苦痛でしかない。でも、ゲームなら?その苦行も随所で楽しい所があるから続けられると思うのですが、学業もほぼ同じだった事に気が付きました。

FF14はその象徴とも言えるのではないかな?と思うのですが、例えば芸能人が動画配信でFF14をプレイしている様子を観ると、楽しそうにプレイしている様子は殆ど見られませんでした。多分ですがその方達は「あれ?これって面白いのかな?」と不安に感じている人もいるかと思います。

でも、その方達も連日配信を続けていくと、どんどん無言になってゆくんですよ。それはストーリーにのめり込むんじゃなくて、ゲームとしての日課をこなしてゆく事に快感を覚えてゆくのがFF14の恐ろしさだと思っています。

なにせ、やることが多すぎて消化出来ないのです。

と、これはあくまでもFF14を初めて数年の人が思える事で、10年近くを同じゲームで過ごしていると、お腹いっぱいになって消化不良を起こすんですよ。

それが今の私です、飽きてはいないのです。戻るまでのタイミングひとつでも腰が重くなっているというのがあるのです。なにせ、初めたら戻れなくなるから。

FF14を熱く語る年齢ではないのも分かりますが、このゲームの魅力は?と言えば、毎日同じ事を繰り返す行為に快感を覚える感覚が他のゲームと比べて別格です、と伝えています。

そして、数年に一度にお祭り騒ぎがあるのもこのゲームの良いところで、この前後のタイミングでFF14を始められる人が最もラッキーなんじゃないかな?と思っています。

その理由を述べると、10,000文字を超える説明になってしまうので割愛しますが、趣味が特技になり、そしてそれが生き甲斐に変わる可能性も秘めているかもしれないとだけお伝えしておきましょう。

私はこのゲームのおかげで業務でもかなり粘り強い人間になりました。例えばブログは一日も休まずに近日2800日目を迎えようとしています。これって凄くないですか?維持する事は意地が大事だとダジャレのような表現となってしまいますが、人生のログインボーナスだと思って続けています。

多分、10年を超えてまでも遊ぶゲームは今後はFF14以外はないと思います。当初20代の男性がいたとしてその方も今は三十路になっているんですから。年月って恐いんですよ、ホントにあっという間に10年が経っているのに気付かされたFF14は、他に楽しいゲームが出ても地味な達成感を覚えられるゲームはこのゲームだけです。

ですので、恩返しとしてこのゲームをプレイしてり方へのサポートは惜しみません、現在ではパソコン修理もとい、FF14を稼働しているパソコンの救済屋として活動していると言っても過言ではない生き方をしている気がします。

つまり、FF14が起動出来ないパソコンで困ったらうちに来て下さい、という事です。

アーリーアクセスまで間に合わせますよ!!!

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