ゲームパッドがまさかの品切れ状態?
「本当だ・・・」
私がパソコンの画面でつぶやいた一言。
それは先日お客様から「PS4のアナログスティックの修理って出来ますか?」というご相談があったのですが、部品代と修理代を考えれば新品で購入した方が安いと思い、修理のご依頼は承っていない状況。その旨をご説明すると、このようなご返答を頂きました。
「いや、何処にも売って無くて、純正のコントローラーが・・・」
との事。まさかまさかですよ、実際に調べてみると確かに純正コントローラーがAmazonでも1.5倍の価格で販売されている様子。これは修理したくなりますよ・・・因みに、私がPS4のコントローラーを修理を行った記事はこちらです。
これを読んで頂ければアナログスティックの交換作業は簡単では無いということを知って頂ければ幸いですが、もしご自身で修理を行うのであれば最低限の修理スキルとして、ハンダ処理が出来れば問題ないかと、修理時間は30分程度ですが失敗する可能性が非常に高いのでもしハンダに失敗をしたらアナログスティックの交換箇所がお亡くなりになりますので、本当に慎重に作業を行う事をオススメいたします。
私の場合は修理も大好きですが、修理をするお時間と労力をプライベートに費やすのであれば、純正コントローラーのワンランク高い操作性が行えるゲームパッドを購入するかもしれません。10万円給付もありましたしね、ご自身が最も触れるデバイスはある程妥協してはいけないと思ってます。