AmazonのFre tv sick【ファイア ティービー スティック】をもう何台買ったのだろうか、もしかすると5台は買ったかも。
今回購入しましたのは新発売の4K MAXというものなのですが、表記の通り4KでありHDR出力に対応しておりますので、皆さんの大好きなNetflixの【イカゲーム】も4KでHDR(ハイダイナミックレンジ)という表示に対応しているので、簡単にいえば「めちゃくちゃキレイにNetflixの映像をテレビで観られるよ」という事になりますね。
もちろんYouTubeも観られますので、4KのHDRに対応した映像であればこれは無いよりはあった方が良いですね。
因みに、箱の裏にはさらりと新機能が掲載されておりますが、キレイなコンテンツを楽しむという意味からスペックの詳細などは記載されておりませんが、ホームページには【クアッドコア 1.8GHz MT8696】というプロセッサーを搭載され、メモリも2GBまでアップデートされた商品となります。
以前のFre tv sickではプロセッサーが1.7Gでメモリが1GBでしたので、かなりの進化とも言えますが、お値段も6千円台で購入が出来るデバイスですので、飛躍的なアップデートではないものの多少の向上でも喜べるスペックとなっております。
今回はデバイスだけではなく、リモコンもアップデートされておりまして、便利ボタンとしてNetflixとPrime VideoとDAZNとAmazonMusicのボタンが存在します。便利と言えば便利ですが、YouTubeのボタンを付けないところがGoogleさんとそこまで仲が良いわけでは無い証拠となりますよね(Google Homeという競合もあったり、以前かなり揉めたシコリがここにもしっかりと繁栄されています)。
この辺りは2017年に記事を書いた【AmazonのFireTVでYouTubeの動画が見られなくなる日に向けて】をお読みになって頂ければ良いかと。
付属品も今までと同じですね、リモコンにデバイスにUSBケーブルにHDMI延長コード
あ・・すみません、電源コネクタと電池も箱の内部にありました。
私が毎年のように買い換える理由については、もうテレビで地上波やBSなどを観る機会がガクンと減ってしまったんですよ、リアルタイムに観れる番組も興味がなくなってしまいまして、いつでもYouTubeやNetflixが観られる環境が必要不可欠となってしまったんですよね。
しかもコロナ禍でおうち時間も増え、休日は引きこもりのような生活を送っておりましたので、私にとっては大画面のテレビを使ったストリーミング映像サービスは無くてはならないものになりました。
テレビも50インチが5万円台で購入出来る時代ですからね、これでチューナーが付いているなんて信じられない時代に突入してきましたよ、ホントに。
ただ、テレビに標準で取り付けられている機能のYouTubeやNetflixはレスポンスが遅いですし、新しい機能に対応していない事などから、外付けのHDMI端末を使ったストリーミング映像サービスを利用する事で簡単にカバー出来ますので、AmazonのFre tv sickは安価で毎年スペックが向上しますので、買い換えない理由が見つかりません。
既存のAmazonのFre tv sickは別室で利用したり、店舗で利用をしたりと、環境をスライドして利用していますので、買い換え過ぎだとも思わないのです。
もはや説明不要のデバイスとなってしまいましたが、それ程までに浸透されたデバイスであるからこそ数年に一度は買い換えてもいいんじゃないですかね、と思いますが皆さんは今年買い換えますか?