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Google広告ではパソコンサポート業務の一部キーワードを入れると不認可に・・・これって”あれ”が原因ですね

一部の業者の影響で存在する店舗は迷惑を蒙ります

なんてこった・・・と嘆くほどの内容でもありませんが、当店に1通のメールが届きました。

お客様の広告またはキーワードに不承認となったものがありますので、お知らせいたします。恐れ入りますが、お客様の広告は、Googleのポリシーに準拠するよう広告またはキーワードが修正されるまでの間、Google検索、検索パートナー、ディスプレイネットワークのプレースメントに掲載されなくなります。

ですって。

で、原因はこの文言のどれかを使うと広告として承認されなくなるみたいです。

トラブルシューティング、セキュリティ、ウィルス除去、インターネット接続、オンラインアカウント(パスワードのリセット、ログインサポートなど)、ソフトウェアのインストールに関するテクニカルサポート

あっはっは!! ほとんどが該当してますね・・・

理由は遠隔サポート会社の詐欺に近い過剰な広告

これってあれなんですよ、最近では遠隔サポートと謳ってお客様の画面を遠隔操作を行ったりする業者がいるのですが、この手の詐欺が横行している事から、「第三者による消費者向けテクニカルサポート」の広告を承認しなくなったのでないかと思われます。

正直申し上げれば、リアル店舗であれば承認してほしい所です。が、昔みたいに広告を出せば必ず集客が出来る時代ではありませんので、SNSを有効活用すれば自ずとリアル店舗としては何も困ることはないのです。

とは言え、承認されないとなれば色々と不都合が出てくるものですから(Googleに嫌われるとろくな事はないので)、即座に修正を行いました。内容は「即日対応可能」とか「オンライン予約可能」とか「パソコン修理」とかです。

これ意外の文言(キーワード)はほとんどアウトになりそうなので、今後パソコンサポート屋さんを開業される方は修羅の道になりますね、ご愁傷様です。ともあれ、直せと言われれば直しますので不満はありますが、これが時代の流れという事になるのでしょう。

なんだか悲しいですねー(棒読み)
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