先日「ピシコさんのお店でGoogleMeet(グーグルミーツ)の使い方を教えて頂けませんか?」とのご依頼がありました。
そう言えばGoogleMeetは知っておりましたが、使ったことは無かったんですよね。今回は私も理解する気持ちで利用方法をお客様にお伝えしました。
今回のブログは説明というよりは所感ですので、GoogleMeet(グーグルミーツ)の使い方をお調べになられた方にとってじゃ申し訳ありませんが他所の記事をお読み下さい。
私がお伝えした導入方法は以下の2点
この2機種では大きな違いとしては「アプリ」か「ウェブブラウザ」の違いのみです。教育機関ではクラスルームというコンテンツを利用してGoogleMeetを起動させますので、教員の方も可能な限りはパソコン版でのGoogle Chromeを利用してビデオ会議を行った方が、教員や生徒の登録や管理を行う事が出来ますので、管理者は絶対にパソコンが必須となりそうです。
また生徒は学校で支給されると思われるChromebookがあればクラスルームのURLを知っているだけで簡単に参加出来る事を知りました。
また会社でビデオ会議として利用する場合に関しては、スマートフォン用アプリで十分かと思いますが、会議を開催した人が招待用コードを共有するためにメールアドレスなどでお知らせを行う必要がありますので、スマホアプリ版のGoogleMeetは導入こそ楽ですが、参加には都度招待用コードを入力する必要がありそうです。
私も導入したばかりですので応用に関しては他所でご紹介されている記事を参考にして頂ければと思いますが、パソコンでもスマートフォン用アプリでもグーグルアカウントがあれば導入は非常に簡単です。
当初はビデオ会議はZoom(ズーム)一色と思われていましたが、教育機関ではChromebookの支給によりGoogleMeetが標準化されそうな気がします。
流石グーグル、キレイに導入してきたな、という感想です。
私もお客様とビデオ会議を行うのであればこの「GoogleMeet(グーグルミーツ)」を今後ご提案してみたいと思いますね。