「と・・・LINEMOに加入後にSoftBankでは手続きを対応してくれなくなってしまい、途方に暮れております・・・」
SoftBankからLINEMOに乗り換えた後に身動きが取れなくなってしまったお客様。そのようなご相談を頂く事が増えてきたのはここ数日、これはSoftBankやドコモやauでも各キャリアでも「解約した後に新サービスなどのご対応は致し兼ねる」等のご案内は、ご利用主も重々承知の上で乗り換えたと思います。
ですが、流石に「らくらくホンのスマートフォン」をお持ちの方を、これらの新サービスに移行を強く希望されたとしても手放してしまうのはどうかなぁ・・・と思うのです。
LINEMOなどの新サービスは、3,000円前後で20GBのパケットに通話機能が付いたお得なプランが魅力的ですが、アフターサポートはこれよりも安いNVMOよりも塩対応に思ってしまいがちですが仕方の無い事ですよね・・・
- LINEMOをネットで申込み
- SoftBankでSIMロック解除手続き
- LINEMOのSIMがご自宅に郵送される
- スマホのSIMロック解除コードの方法が分からない ←コレ
- APN設定の方法が分からない ←コレ
基本的にトラブルに陥りやすいのは、ご自宅でインターネット含めWi-Fi環境もないお客様が新サービスに加入すると、手作業でAPNの設定を行う事になります。
また、SIMロック解除コードの入力など、新しいSIMが到着された後の処理をお客様にご説明する義務はショップにはありませんので、この辺りがトラブルの原因となっている様子。
これでは、小さいなお子様に片道切符の乗車券を渡して電車に乗せ、「分からない事があれば電話はしないでLINEで連絡してね、安い乗車方法だから頑張って!!」のような感じ・・・
規約は規約ですので、それが面倒なら申込みはしない方が良いと思いますので、あくまでも自己責任なので、仕方の無い事ですが、今後は間違い無く【ahamoやLINEMOやPOVOの設定代行業者】がリアル店舗で生まれてきそうな気がします。
身近に詳しい方が居れば問題はないと思うのですが、サービスが理解できない不慣れな方にとっては最悪の状況としてはSIMロック解除コードの入力も分からずに電話も行えない、まさに地獄のような事態が待っています。
もし、申込みがご不安であれば止まり、サービスをよくよくご理解された状況で申込みをされる事を強く強く強くオススメします。
それでも申し込んでしまい、どうしても手詰まりとなってしまった場合はご協力は致しますが、基本はご来店によるご対応となる事はご理解頂ければ幸いです
LINEMOは当社のサービスではございませんので、ご対応致しかねます