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ルーターとハブは5年に一度は全て交換した方がいいかもしれません

ルーターとハブは5年に一度は全て交換した方がいいかもしれません

ルーターの寿命の判断基準とは

本日、お得意様の会社に訪問させて頂く機会があり、「WiFi環境のネットがよく切れる」との事で診断を行ってみました。環境をよく見ると割と新品のWiFiルーターである事や、「WiFiは繋がっているがネットが繋がらなくなる」というお声とその現象を確認し、配線を辿ると有線ブロードバンドルーターが接続されておりました。

そのルーターは今から15年ほど前から販売されている人気のルーターでしたが、「最高98Mbps!!」と謳っているキャッチコピーなのですが、現代では数年前からギガビットの時代です。

結論から申し上げれば、その有線ブロードバンドルーター及びその隣接された場所に設置されていたLANハブのLANポートが通信を行っていない様子でしたので交換を行う流れとなり、この日は終了しました。お伺いすることで問題が判明する事では、故障だけではなくアップグレードが必要だと思えば今回の交換作業としては有意義なものだと思います。

もし、会社またはご自宅でWiFiルーターなどをお使いの方は改めて5年以上経過しているのであれば交換をオススメします。理由は様々ですがランプが正常に点灯していても通信していない場合があるからです。まだ使えると思っても、時期的に古く感じた場合は故障を起こす前に交換を行うのも良いかもしれませんね。

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