自宅のWi-Fiルーターが4年目となり、そろそろ入れ替えかな?と思った矢先にTP-Linkから新製品のご案内メールが届きまして、以前にユーザー登録をしたからなのか?それともレビュー記事を上げたからなのかは不明ですが、内容としてはWi-Fi7対応のルーターを販売するとか。
そこで予約購入したのが「Archer BE450」なのですが、Wi-Fi7対応のルーターも安くなってきましたね18,000円前後で購入出来ました。
日頃からお客様には3万円前後のWi-Fiルーターをオススメしている事もありますが、私は検証の意味もあって入れ替えも比較的早い事から15,000円前後のWi-Fiルーターを選ぶ傾向にあります。
それは店舗も同じで、遅くても4年に1度は入れ替えるようにしており、最大の理由はネットワークカメラの接続の安定化とレスポンスの向上に期待しているからです。
そんな事で入れ替えを数分で終わらせ、ネットワーク速度のベンチマークテストを行ってみましたがスピードに関しては申し分ない結果となりました。因みに、以下がNTT東日本のフレッツ光マンションタイプでプロバイダはOCNで23時頃に測定した結果です。
ぶっちゃけますとWi-Fi6に対応したiPhone14 Proで測定しておりますので100%の通信速度は出ておらず、参考にならないかもしれませんが、レスポンスの向上は確実にありましたね。
ネットワークカメラの管理アプリとなる「Tapo」で自社の駐車場付近を監視しているカメラを拝見してみましたが、表示されるまでの時間が幾分かは短縮できている気がします。
これをレビューと呼べるものではありませんが、本件では既存のiPhoneとWi-Fi7対応のルーターを購入しても「そんなものだよね」と納得してしまう結果ですので、入れ替えを検討し行われる方は大きな期待をしないほうが良いかと。
大事な事は、Wi-Fiルーターの交換頻度はケチらない事、特に固定で光回線をご契約されている方にとって生命線、人間で例えるならば回線は血液のようなものですから「血(回線速度)はサラサラにしていく努力って大事なことですよね?」と同じ。
是非ご検討あれ。