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「塗装ブース」販売を行うため、SNSとネットショップを作成してみたら120分程度で出来たお話

tatubooth塗装ブース

過去にも多数挙げている記事ですが弟が塗装ブースを製作してくれた事で、その精度が非常に高かったため一般販売を考えている旨も以前からご報告しておりましたが、まず最初に何をすべきかを考えました。考えたのは今や一般的となった「ネットによる周知」。そこで、Twitterアカウント、インスタグラムアカウント、公式ラインアカウントの作成を行いました。

作成したSNSアカウント

これらの作業はすぐに行うことができましたが、一番肝心なことは販売をするプラットフォームの確立です。そこで選んだのが、BASEというウェブショッピングプラットフォームです。手数料はかかりますが、クレジットカード決済などさまざまな決済方法を提供している点が非常に魅力的でした。即座にアカウントを設立し、これらの作業だけでわずか2時間で完了しました。

作成したネットショップ

次に行ったのは、ブースの名前を決めることです。「辰ブース(TatuBooth)」という名前にしました。由来は私の弟の名前から取ったものです。次にこの名前を使ってアイコンを作成する必要があります。そこで利用したのがChatGPT。この画像生成機能を使って、アイコン、バナー、コンテンツ用の画像をすべて制作しました。すでに稼働しているものの、まだ細かい部分の修正は必要ですが、まずは行動を起こすことが重要です。この点では、非常に満足のいく結果となりました。

ChatGPTでたった1分で
作成したアイコンとバナー
意図しない文字も含まれておりますが・・・まぁ良いかと

これからは、ウェブサイトの構築やSNSアカウントの充実に取り組んでいきます。これらの作業に関しては、本気を出せばロゴ作成からアカウントの作成まで大抵2時間以内に終わらせられることが分かりました。ウェブサービスの各種アカウントは、ないよりは確実にあった方が良いです。また、二段階認証も絶対に必要だと思いましたのでアプリ認証のGoogle Authenticatorを利用しましたが、一般的には電話番号認証で充分だと思います。

最後に、一番肝心な商品の撮影についてはまだ改善の余地があると思いますが、これについても準備を進めていきたいと思います。