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iMacのHDDはよく逝く

iMacの開墾

2012~2017年式のiMacで非常に多い症状ですが、HDDが逝くのが早すぎる気がするんですけどどうなんでしょうかね。

もちろん時期的には経年劣化となる記憶媒体ではありますが、多くのお客様は「購入して差ほど経っていないのに起動しなくなった」との事。

つまりはAppleのiMacの構造は完璧とも言える造りではあるものの、記憶媒体の耐久性がアレだったのではないでしょうか。

それが当初では大容量となるHDDでしたが、当初では先進だったSSDとHDDのハイブリットとなるFusionDriveもあったりと、リスクを承知の上で搭載している感覚が否めません。

とは言え、iMacは開墾の段階で交換作業が困難という事で、この作業は一度慣れてしまえば淡々と行えるものではあるものの、以下の写真をご覧になって頂ければお分かり頂けるかと思うのですが、ガラスと本体は専用の両面テープで接着されているのです。

ですので、HDDの交換作業にはSSDと専用の両面テープに二つを用意しなければならないので、手間がかかるといえば面倒ではありますが、これも慣れれば脳筋のように発注して入荷だけを待ちます。

iMacリカバリ

もし、これをお読みになられている方が自身でHDDの交換作業を行うのであれば、技術よりも勢いと根気だけで簡単に行えますのでお試し頂きたいと思います。

しかし・・・Macの修理はやっぱり楽しい。

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