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突然SSDが認識出来なくなる問題、不慣れな方の復旧作業のチャンスは一度だけと考えよう

突然SSDが認識出来なくなる問題、不慣れな方の復旧作業のチャンスは一度だけと考えよう

記憶媒体というものは有限であり、パソコンの中でも記憶媒体の寿命は比較的短いとされており、5分前まで正常に書き込めていたのに突然の故障となるのが一般的。

最近ではSSDが認識(読み書き)出来ない問題が多発しており、電気のみで動作させている媒体ではマザーボードからの電圧によって一瞬で利用が出来なくなる希にあります。その場合、以下の画像のようにSSDでのパーティションテーブルすらも見失う事がありますがここで諦めるのはちょっと早い。

ディスク未割り当て
SSDの故障によりパーティションテーブル情報を失った状態

ここでデータの解析を専用のソフトウェアで解析を行うと、全てのデータを取り出せる可能性があるので希望は捨ててはいけません。以下の画像は1つだけのパーティションにデータを保管していた事から一本釣りのようにデータを引き上げる事に成功しました。

復旧出来たデータ
実際に復元出来たファイル、100%データ復旧が行えておりました

逆に一番やってはいけないのが初期化を行ったり、何度も接続を試みる行動がとどめを刺します(これはホントです)。

データを復旧させる方法として、無料であればTestDiskが有名ですが、この辺りはご自身でGoogleで検索されて入手し、解析後にデータを取り出せれば幸い・・・ですが状態によってはファイル名が復元出来ない事がありますので、お手間のかかる操作を好まない方は高額にはなりますがデータ復旧ソフトをお求めになられた方が良いかもしれません。

TestDisk

これはどんなジャンルでも言える事なのですが、ググって(Googleで検索の意味)解決出来る事はあくまで参考にと考えましょう。

専門家とまでは言わなくとも、かなりの数をこなしている人に任せるか、復旧会社に依頼をする事が一番成功率も高く、1%でも多くのデータが救済出来る可能性がありますので、一度だけ(ここが非常に大事)ご自身で復旧を試みてダメであれば依頼をしてみる事が望ましいと思います。

うちのお見せの宣伝をしているわけではありませんが、復旧を何度も試みた記憶媒体をお持ち込みになられるケースでは成功率が下がるか不可能な事が多いんですよ・・・ホントに。

もし、最寄りではなくても、お困りの方はお電話かLINEでも構いませんのでご相談下さい。

この記事を書いた人

ホンダ ヒデユキ

ホンダ ヒデユキ

北海道苫小牧市でパソコン修理店「ピシコ」を運営しています。 パソコン修理・データ復旧・自作PCサポートなど、現場での対応を続けながら、毎日テックブログを更新しています。 近年は、企業向けのAI導入や業務自動化の支援にも力を入れており、予約・見積・請求など、日々の業務を効率化する仕組みを実際に構築・運用しています。 「難しいことを、できるだけわかりやすく」を大切に、修理の現場やAI活用で得た知識を発信しています。