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パソコンを修理すべき?買い換えるべき?諦めるべき?

パソコンの修理苫小牧

ある意味、永遠のテーマかもしれません

先日LINEにてお問い合わせがありまして、その内容は2年前に修理を行ったパソコンが壊れてしまったとの事。そこで修理のお見積もりを提示致しましたが、お客様はちょっとだけ困惑気味。

その理由は「それほどパソコンを使わなくなったのです」との事でした。

この場合、私たちのような修理業者はどう解釈すべきか、例えば自動車整備工場の担当者はどう答えるのだろう?「お車をそれほど乗らないのだけど修理すべきか悩んでいる」とのご相談が合った場合、それでは修理はしない方が良いですよね、というお話にはならないと思っています。

使い方を改めて再認識して頂きたい

使わなくなったとのご相談内容は、どうパソコンを使えば有意義だと思えるようになるのか?と、私が問われている気がします。パソコンの場合は生活に密接するものでは無いものの、嗜好品でもありません。使い方によっては趣味にもなり、お仕事にも繋がるというとても珍しい機器だと思っておりますので、私にとっては生活必需品だと思っておりますが、そこには個人差がありますよね。

例えばこのブログ、お知らせとして書いているのがほとんどなのですが、パソコンやその周辺機器に関する内容を書くことがあるのです。その中で商品をご紹介するを提示している事があるのですが、これをアフィリエイト収入と呼び、これが意外にも馬鹿にならない稼ぎになっているのです。

コロナ騒動の時では皆さんもご自宅にいたことから、5月に関しては日本中の多数の方が当店の記事をご覧になり、商品を購入して下さった様子で、結果として過去最高益となる広告収入を得ることが出来ており、一ヶ月分の店舗収入程の金額が口座に振り込まれておりました。

ほらね?とまでは言いませんが考え方一つでパソコンの価値が無限とまでは言わないにしても、持っている方は確実に可能性を見出します。

パソコン大好きおじさんはこう思う

まぁ、パソコン大好きおじさんの私に「パソコンを使わない」という選択肢が無いことから、周りの方との価値観とは大きく事なる事例を述べていると思いますが、唯一言える事は持つだけで、触れるだけで、スキルになるのはパソコンくらいだと思っています。

スマホが使えても、タブレットが使えても、便利なだけでこれらをお仕事の軸になる事はありません。理由はパソコン以下の存在だからです。

あとは「修理=現状回復」だと考えてはいけません、例えばHDDの故障であればSSDに交換すれば6倍は速度が向上するでしょう、液晶パネルが割れても非光沢モデルに入れ替える事で目がチカチカしなくなったとの報告もあります。

修理は決してネガティブではないという事を知って欲しいという願いも込めての記事となりましたが、よくまぁこんなに長々と記事を書いたものです。あとはご自身でゆっくりと修理すべきかご検討頂き、パソコンのある生活を可能であれば継続して頂きたいと願っております。

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