ホームポッドはAppleMusic加入者のみ興味を持ちそうな様子
とうとうアップルがAIスピーカーを発売するみたいです。「こんな時期に今更?」とも言われている2018年2月9日に。予約は26日から開始されるらしいですが、ツッコミどころ満載ですが個人的に思った事を書きたいと思います。
アップルの強みは音楽でもある
Google Home、Amazon Echo、そしてホームポッドとAIスピーカーとなる主軸がようやく揃う中でアップルは強気の3万円台となる「349ドル」で販売される事になります。本年を言えば「値段高くないですかね?」、BOSEよりも高いコンパクトスピーカーにAIを搭載していたとしても果たしてこれが売れるのでしょうか。
その強気の姿勢は、ややアップル信者から魔法が解け始めている私から見ると「AppleMusic」の強みがある事しか考えられず、加入者数が7000万人いると言われておりますがこれらの信者の方が何人興味を示すかが売れ行きに左右されるのが事実だと思っています。実際に私もAppleMusicに加入しておりますが、やはり便利なので手放せません。
現在稼働しているAmazon Echoでは音楽を蓄えていない(蓄えられない)事から、ラジオとしては有能ですが好きな曲を聴くという事が出来ていないために、モヤモヤしている事も事実です。つまりこの点を強気に考えているアップルは強かなのか残念なのかは売れ行き次第で価格も機能も変動しそうですね。
でもやっぱり高い
iPhoneとの連携もさながら、loTとして家電を操作する母体として考えているのであれば1万円台で3台買わせた方が良いんじゃないかな〜って思うのは私だけでしょうかね。高いんですよきっと日本での販売価格も38,800円とかになるのでしょう?いやホントに高いですよ。
毎年機種変更している私は年間でiPhoneで14万消費している事になります。先日お客様との会話で「iPhoneってパソコンの購入価格と同じになってきたよね?」t盛り上がった所で、実際にはパソコンよりも身近にある事からコスパ的には安いと思っています、だって最新版のiPhoneですから。
ですがスマートスピーカーはどうでしょうか?生活に彩りは与えても結局は趣味で留まるのです、当然ですがお仕事には使えません。つまり嗜好品として購入するにはかなりコストを下げて頂かないと誰も欲しくても興味を持たない代物になりますので安くして欲しいですね。
結論としては価格で様子見です。