iOS8.1.3でWiFiが繋がらない不具合、その対応策は?
iPhoneのiOSで不具合発生とのこと
TwitterでiPhoneのiOS8.1.3のアップデート後にWIfiが繋がない不具合が発生しているとの報告が多数上がっているようです。
iOS 8.1.3にしたらwifiがつながらなくなった。
— Takuya Hitomi (@takuchan) February 1, 2015
iOS 8.1.3にしてから自宅でWiFiが断続的に切れたり繋がったりすると感じる問題、ストリーミングラジオを流していると切れない。OSの問題なのか無線LANルータの問題なのか‥‥。
— あん肝ブロガー・コグレマサト【ネタフル】 (@kogure) February 2, 2015
iOS 8.1.3、wifi周りに不具合あるっぽいので暫く様子見が良さそうです。
(´・ω・`)— 長月秋霖 (@syurin_nagatuki) February 6, 2015
問題はWIfiルーターとの相性問題?
その原因となるのがどうやら特定のBUFFALO製ルーターとの相性問題も関係している様子です
ネタフル : 「iOS 8.1.3」アップデートで生じたWiFiが繋がりにくくなる問題に関して
Phoneを「iOS 8.1.3」にソフトウェアアップデートしたことにより、自宅で使用する無線LANルータ「AirStation WZR-HP-G302H」に繋がりにくくなった問題に関して、自分の中で一応の結論を出しました。結論は「相性が悪い」です。それまで普通に使えていたので残念な結論ですが、結果として、うまく直すことができませんでした。
結論として現状ではWifiルーターを買い換えるしかなさそう
これらを考慮するとiOS8.1.3にアップデートしてWifiが繋がらない現象が発生している方は新しいWIfiルーターの購入を検討するしかないようです。
以前にもApple製品のWIfiモジュールチップはBroadcom製を使用しており、BUFFALO製のWifiルーターとの相性が悪く私のMacではWifiが途切れる症状を確認していました。
ですが今回の現象に関してはファームウェアを上げる事で不具合が発生している事からiOS側のファームウェア内のドライバ?みたいなものが改悪されてしまった事が理由でしょうか・・・当面のiOS8.1.xシリーズではこの問題が続きそうですので発生している方はご自宅の環境を今一度見直すという意味でWifiルーターの買い替えをご検討してみては如何でしょうか。