いやぁ、もうアップルの端末に依存しちゃっても良いかなと。
昨年から申込用紙をiPadに移植してデジタルで管理していますが、申込用紙はずっと指で書いていたんですよね。それが先日届きましたアップルペンシルのパクリ商品が到着しまして、その利便性を痛感しています。
例えばこれ、申し込み書なのですが今まではチェックボックスにチェックを入れていたのですが、視界的に見づらかったので赤く〇を描く事が容易になったんですよね、アップルペンシルのパクリ商品(そろそろ互換品と言いましょうか)でも十分ですよ。
ペンごときでなにか変わるのか?と思っていましたが、全然違う。アップルペンシル(のパクリ)があるだけで快適なiPad生活を過ごす事が出来そうです。
今回ペンを採用しようと思ったのは、iPadOS15から実装された【クイックメモ】機能の実装ですかね。コントロールセンターから瞬時にクイックメモを呼び出すことが出来る様になりました。
これにより瞬時に手書きでメモをとる事が出来る様になりました。
ペンを使えばこんな感じでサクッとメモが取れます。これは非常に便利ですねー、ペンの感覚は板にポールペンで書いて居る感覚ですが紙に書いている感覚と違和感はありません。
これで私のカバンの中はメモ帳は無くなり、完全にアップル帝国のiPhone12 miniとiPad miniとなってしまいました。
因みに店舗にはWi-Fi経由で印刷可能なモノクロレーザープリンターがありますので、iPad経由でも印刷可能なので申し込み書の印刷も可能なのでこれは非常に便利。
これで、受付にはパソコンを必要としない環境が構築された事で、パソコンは不要?と思われがちですが、やはり見積書や請求書などはiPad作成できなくはありませんがパソコンのほうが今だ有利です。
iPadは所詮補助ですからね、ノートやメモ帳の代わりに、また受付時やクレジットカード決済時のサインなどにも活用が出来ますので、iPad miniの位置付けがようやく定まった感じがしました。
皆様も必要だと思われる方は是非、導入してみては如何でしょうか。