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円安によるiPhoneの値上がり?対策方法を考えてみよう!

円安によるiPhoneの値上がり?対策方法を考えてみよう!

私がそろそろ本気で考えなければならないのが「時期iPhoneの最新モデルの価格による購入意欲について」でしょうか。

そもそも、皆さんはiPhoneを買い換えるタイミングはどんな時でしょうか。新モデルが出る時でしょうか?それとも劣化を感じた時でしょうか?

因みに私は「気になるので買う、勿体ないけど買う」です。

最新モデルのiPhoneの値上がりは避けられない

ネット記事を読み漁ると、今年度のiPhoneは円安の影響で高くなるとの事で、外国為替では【その国の通貨】でモノを買うために外貨の交換を行う事で購入が出来るのですが、iPhoneは米で販売される事でドルで購入する必要があるため、4月末では【1ドルが130円】となっており、昨年よりも19円も増えている事から円安となっている事がiPhoneの値上げに影響するのではないかと危惧されているようです。

昨年販売されたiPhone13 miniでは98,800円、そうなると今年は最新モデルの同スペックでは113,800円となる可能性があり、これは15,000円以上の値上がりが考えられます。

これは以前にもアップルは日本での円安を配慮して値下げを行った事があるのですが、理由として日本市場を最も重要視している事、つまりは日本のiPhoneの売れ行きが他国に比べて圧倒的なシェアを誇っている事から、日本での売上が下がればアップルの今後の販売戦力にも影響する事から、無碍に出来ないという事になります。

iPhoneを安く買う方法はない

とは言え、ここまで記録的な円安となればiPhoneの値上げは確定、となりそうですがこのような値上げの局面では安く買う方法を考えるよりもショップで割賦で契約される方は「既存のiPhoneを下取りする」事を本年からは真剣に考えるべきでしょう。

また、アップルでSIMフリーモデルを購入される方も「iPhoneの下取り」が行えますので念頭に入れるべきですが、個人的には下取りを行うよりも値上がりが予測される分を貯蓄しておくことが何よりも大事かと思います。

つまりは毎月「iPhone購入をするための貯蓄」を行いましょうか、という事。今が5月ですので10月に新モデルが発売されるとして5ヶ月の猶予があります。これを毎月3,000円貯金するだけで15,000円になります。

これで値上がり分は補填出来る、という事になるのですが何かネガティブに感じますよね。なにせ値上がりの為に毎月3,000円も貯めるという行為はなんだか割に合わない気がします。

これを「新しい商品を購入が出来る」というポジティブに捉える為にはどうすれば良いか?と考えれば方法は一つ、【毎月行う貯金を習慣化する】事です。

iPhone貯金を習慣化する

え?毎年10万円近くも貯めるの?それは無理だよ!」と思われる方が多いかもしれませんが、それはちょっと計算が間違っています。2年で12万円を貯める目標に考えましょう、つまり毎月5,000円貯金、これを2年に一度放出します。

多分世の中の人はスマホは必要だとしても9割はハイスペックな環境でゲームで遊びたい事を望んでいないと思っています、最新版のiPhoneSEでも十分な方がほとんどでしょう。

6万円台のiPhoneSEの最新モデルを購入し、貯めた資金を繰り越して2年後にiPhone〇〇ProMaxを狙うのもあり、私は記事で何度も書いていますがスマホはライフラインである事を今一度考えてみるべき、と考えます。

以上がiPhoneの値上がりは今後は避けて通れにない状況だと考えられる、貯蓄という対策が必要というお話でした。

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