Xiaomi Mi Pad 4が届いて一日使ってみました
タイトルの写真で既に開封の儀は済ませてしまっており申し訳ないです、あまりの嬉しさに撮影もせずに開けて遊んでしまいました。今回はその「Xiaomi Mi Pad 4」を1日使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
Xiaomi Mi Pad 4の体感スピードはiPhoneXクラス?
まず購入した当初の様子はこちらをご覧頂ければと思いますが、兎にも角にもレスポンスが素晴らしい。この感覚はiPhone7というよりはiPhoneXのロック解除を行った時の「あっ、速いかも」に、とても似ています。
ここで今更ながら今回27,883円で購入したMi Pad4のスペックをご覧下さい。
以前にも書きましたがCPUのベンチマークの総合値はiPhone6s相当なのですが、速度はこちらの方が格段に上のような気がします。ただし、最新のゲームなどで最高画質で動作させるとカクカクとまではなりませんが処理的には多少もたつきが感じられますので、このグラフィック性能という意味で総合値が落ち込んでiPhone6s相当となっている気がします。
因みにこれは予めお伝えしておりましたが「LTEモデル」ですからね?LTEモデルで27,883円ですよ?信じられますか?WiFiモデルであれば4,000円程安く購入ができますので実質2万円弱で購入が行えるという超コスパが良いことがご理解頂ければと思います。
話はタブレットに戻りまして、画質はとてもキレイです。背景の絵ががキレイだという訳ではありませんが、とても鮮やかに表示され、言語もマルチランゲージ版ですので日本語に切り替えての使用も簡単に行えました(この辺りの日本設定に関しては後日書きます)。
静止画では画質の良さしか理解できませんが、実際の動作としてはどうなのでしょう?と気になる方もいるかと思いますので簡単にロック解除を行うまでの様子をYoutubeにアップしておきました。
トントン、シャッ!
トントン、シャッ!
どうです?
めっちゃ速くないですか!?
毎日つかうモノですのでロック解除が速いと気分が上がりますよね。しかも観て頂いて気がついた方もいるかも知れませんが、ダブルタップでスリープ解除にできる設定を行っており、電源ボタンを押しこまなくても起動できるんです。これはiPhoneXを利用している私にとっては本当にありがたいです機能です。
今回は使ってみたレスポンスのお話をしましたが、明日は起動を行ってから日本語表記にする方法とデバッグモードの入り方など、実用レベルに関連した事を書こうかと思いますので今日はこの辺で!
OS:Android 8.0
ネットワーク:WiFi/LTE
メモリ:4GB
ストレージ:64GB
カメラ画質:1.3MP
スクリーン:1920×1200
サイズ:120.3 x 200.2 x 7.9mm
バッテリー:6000mAh
USBタイプ:Type-C
スクリーンサイズ:8インチ
重量:342.5グラム