「〇〇市のPC販売業者から新品で〇〇万円で購入したものですが、電源が入らなくなったので診断を希望したんだけど来てくれなくて・・・」とお客様から入電がありました。
表題に書いてしまいましたが、中古を新品と言い販売していたそうでパソコンやCPUの型番から年数を割り出すと2011年製のものである事が分かりました。
特に正義を振りかざす思想はありませんが、例え11年前のパソコンであっても新品の、パソコンは希に存在する・・・と思っておりましたがバッチリとメモリ増設とSSD換装が行われておりました・・・うーん、ダメだこりゃ(CV : いかりや長介)。
ダメじゃん・・・と心の中で思いましたが、お客様にはこのパソコンが新品ではなく中古である事をお伝えするとショックを受けておられました、それはそうですよね。
何故、わざわざバレるような行為をするのか疑問に思われますが、このような業者は「素人」なのでしょう。余談ですが、このような業者では元〇〇の営業マンが多かったです、つまりは売り専門でパソコンに愛は無いのでしょう。
悲しい・・・このような業者がいるだけで民間の修理業者は皆同じだと思われるんですよね。
某パソコン販売業の方、そこ(パソコン)に愛はありますか?そんな方には、Building Simulatorをオススメしますので、最低100時間やりこんで下さいね。