試験の後、スシローで自身を労い、タケウチモデルで予約をしていた念願のRGアカツキガンダムを手に入れ、その後は無気力のまま過ごしてダラダラを休業日を過ごさせて頂きましたが就寝前にエアコンが止まりました。
時刻は深夜11時、エアコンが止まったというのは具体的には一度外気の霜をとる動作に移行したという事らしいのですが、2時間が経っても暖かい風が流れてこない。
うちには10匹以上のハムスターがいて、まだ確定ではないものの3世代目の子供を宿したお母さんハムスターもいます。こうなると室内の気温は20℃を切ると生命の危機となってしまうのがハムスターを飼う家主の責任でもあり、これだけは死守しなければならない。
慌ててファンヒーターを取り出し、ハムスターたちに温風を吹き付ける、事態の深刻さを知らないハムスターたちは遊んでくれるのかと踊り出す。
可愛い・・・おっと、そんな心が躍っている場合ではないのだ。
外気はマイナス7℃、多分エアコン壊れてしてしまったのだろうと思い始めたのはそれから1時間が経過してしまった時でした。
室内は21℃、そろそろハムスターたちの体調も危ぶまれる室温となってきたので厚手のジャンパーを着てベランダにある室外機を見る。
すると、室外機は正常に動いているのだ、何故？という事は・・・ドレンホースか？という事で優しく揉み込んでみると室内からのエアコンが一瞬で暖房の風が流れ出しました。
安堵と同時に疲労感が、この時点で深夜3時、一瞬で眠りに就きました。
本日無事出社を行えるようにはなりましたが、今後の対策も考えて近くのホームセンターで断熱チューブを購入しました。これで帰宅後に巻き付けてみようかと思います。
因みにこれって何か最良の方法ってプロの方がおられましたら教えて頂きたい、このままでは無知な私はエアコンの買い換えをしてしまいそうです、なにせ今年で10年経ってしまったエアコンは季節を問わずずっと稼働しているんですもの。
