世間では猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症。また、北海道では地域によっては記録的な大雪で巣ごもり需要が、望まずとも活発となっている事から、当店としてもご来店もしくは出張サポートをご依頼をされたくても身動きが取れない時期が重なっている事から、リモートワークを活性化すべく取り組みを行います。
遠隔操作修理への取り組み内容
行える範囲を具体的に挙げさせて頂きますと、【コンピュータウイルスの感染による除去】や【コンピューター操作代行】を可能な限り遠隔操作でのご対応に加え、【コンピューターを使ってのオンライン申し込みの手続きに必要な環境導入支援】を率先して行うと共に、当店の業務負担を軽減させる事が主な作業となります。
逆に、申し上げれば修理に関しては上記の範囲が限界なんですよね・・・・
ですが、これに合わせまして、状況に応じて店舗完全不在の状況でもご対応が行える運びにする取り組みも進めておりまして、遠隔操作でのご案内をテスト期間として、先日も店舗不在の状況でもお電話やLINEでのご相談及びご予約対応を行いましたが特に支障は起っておりません。
今後は繁忙期を除く【当日ご予約がない状況が判断出来ている時を対象に、前日にリモートワーク日としてお知らせを行う可能性】となる運びを少しずつですが設けたいと考えております。
双方にとってメリットを
当店は昨年から、店舗不在でも一定の業務を行える取り組みを行って参りました。世の中では飲食業界も【ドライブスルー方式】に対応している店舗が特に需要があるなど、時代は非接触型を好む傾向となっております。そこで当店としましては観点こそ異なりますがご来店状況を把握出来る環境を構築する事から始めました。
例えば以下の監視カメラをご覧頂ければと思います。これは現在、この記事を執筆中に私が監視を行っている状況ですが、私は店舗に居なくてもこの状況を把握出来ております。
誰得なの？と思われるかもしれませんが、事前での連絡なくご来店頂くお客様の状況を把握が出来ており、大雪の時期に応じては身動きが取れない状況においても積雪量の度合いをどこでも把握が行える事から防犯防止だけではない利用をしております。
まずは、お問い合わせを頂くことが前提となるリモートワーク対応ですが、【コロナ禍を気にしない方など存在しない】と考え、自ずと当店が行うべき対策として、事前に行える対策としての【密を防ぎ、ご来店されるお客様にご迷惑をおかけしない取り組みを行う】べく、訓練は既に始まっております。
私も人間ですから、風邪を引くこともあると思います。また新型コロナウイルスに感染しないとも限りません。その為、完全不在でも行える範囲の業務に慣れる事は望ましく、出来る範囲は限られますが何も出来ないよりは行える体制を構築しておく事は、損ではないと思っております。
皆様と共に、この時代を生き抜くためには、本来取らなくても良い行動を取らざるを得ない時代となり、可能な限りご不便をおかけしない対策を進めて参りますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
リモートワーク日は事前に告知を行いますのでご安心ください！