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PS4が品薄でAmazonでも抽選販売となっている様子で年末商戦の需要か?

PS4 SSDクローン

えっほんとに?という記事。

現在PS4が抽選販売になるほど品薄状態が起きているとの事。

Amazonでは以前まで、現行製品となる「PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)」は通常販売となっていた。しかし、現時点では招待販売となっており、招待をリクエストして当選しなければ購入できなくなっている。なお、Amazonではそのほかメーカー生産終了となる型番のPS4 がマーケットプレイスにて販売中。これらの販売元はAmazonではなく出品者となる。

automaton-media.comより「PS4がAmazonにて「抽選販売」に。品薄の影響か、AmazonではPS4/PS5どちらも抽選方式の購入」から引用

PS5が現状でも手に入らない事からPS4に向かうのか、もしくは価格の安いPS4を選択肢としたのかは定かではありませんが、少しだけ調べてみるとサイズが薄いPS4は設置に便利であったり、高画質で高負荷な処理を必要としないゲームを嗜みたいユーザーなどの購買層も一部に含まれているようです。

世間ではゲームハードと言えば、ニンテンドースイッチ一強と考えておりましたが、据え置きのゲーム機ではないと遊べないゲームも多数ある事から、今回のPS4需要が年末商戦の候補として挙がったのは不思議ではないのかもしれません。

因みに、世界のゲームハードの各売上見積を見ると、このような2022年12月まではこのような結果となっている様子です(vgchartz.com 参考)

1位 ニンテンドースイッチ – 932,599 ( 118,202,128 )
2位 プレイステーション 5 – 698,791 ( 28,255,097 )
3位 Xbox シリーズ X|S – 591,167 ( 20,255,744 )
4位 プレイステーション 4 – 5,815 ( 117,033,125 )
5位 Xbox One – 117 ( 51,278,915 )

ニンテンドースイッチの販売台数が1億台を越えているのはエグいですが、PS5もしっかりと売れている様子ですが日本国内では行き渡ってないのに何故?と思われますが、これは日本国内の販売台数よりも北米での販売台数が多く、12月だけでも43万台を出荷しており、一方日本では7万台と約6倍の開きがあるのが現状。

これらは明らかに半導体不足が原因であるものの、多くの半導体を生み出している国や売れる市場にPS5が多く流れているのは間違い無いと考えます。

一方で、日本国内では任天堂が優先的に販売を行っている影響なのか、今月だけでも24万台を販売している事から、今後もPS5とPS4は北米の販売台数が収まる時期や、日本で販売される大型ゲームタイトル(FF16など)までには生産体制をシフトするのかな?と勝手に予想しておりますが、どうなることやら・・・

教訓、PS4とPS5は買えずと危ぶむなかれ、危ぶめば(常に)在庫なし、(あれば)迷わず買えよ、買えば分かるさ、いくぞー!1・2・3・ダー!!!

とは言え、安定して流通し初めても爆発的に売れる時期は過ぎたので、来春は余裕で買えますので今だけ我慢です。

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