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何がなんでもFF14をごろ寝でも遊びたい【PSリモートプレイヤーの活用を考える】

ps5 リモートプレイヤー

ここ最近ゲーム出来てないな・・・と思っている方。それはもしかすると忙しいのではなく環境に影響されているのではないか?と考えてみては如何でしょう?

例えば寝ながらでもゲームが出来る環境を構築するのは、誰もが理想となる環境。これは以前ご紹介した「外出先にPS5を持ち込む?そんな事をしなくてリモートプレイでも十分いけますよ【FF16】」というPS5のリモートプレイが出来た事で、あっさりと解決してしまったのです。

ここで問題、リモートプレイは通常のゲームでは出来るものの、FF14ではチャットとマウス操作が必要となるので、接続機器がBluetooth接続が必須となります。これには理由がありまして、PS5をUSB接続をするとリモートプレイを切断されてしまう可能性が出てきますので、キーボードとマウスはBluetooth対応のものを用意する必要がありそうです。

イメージは以下の図となります。

PS5リモート接続

ここで一番問題となるのがBluetoothの距離なのですが、これをまずご説明する必要があります。使用するデバイスとBluetoothのバージョンによって接続可能距離は異なります。一般的にBluetoothデバイスは、以下の三つのクラスに分類されます。

  • クラス1:最も強力で、最大約100メートルの範囲内で通信が可能
  • クラス2:最も一般的なタイプで、約10メートルの範囲内での通信が可能
  • クラス3:最も範囲が狭く、約1メートルの範囲内での通信が可能

これらは理想的な状況での数値であり、実際の使用環境では壁や障害物、他の無線信号の干渉などによって異なることがあります。また、Bluetooth 5.0のような新しいバージョンでは、改善された範囲と速度を提供することがあります。

PlayStation 5(PS5)は、内蔵されているBluetoothの機能により、一般的にBluetoothデバイスとしてはクラス2に分類されます。このクラスのデバイスは通常、最大約10メートルの範囲で接続が可能です。ただし、この距離は周囲の環境によって短くなることがあります。

例えば、壁や家具などの物理的障害物や他の無線信号の干渉がある場合、接続範囲が影響を受ける可能性があるので、結論としては同室フロア内に接続機器を設置する必要があるという事です。

当然ながら外出時はキーボードとマウスが使う事が出来なくなりますが、室内では「ごろ寝」をしながらチャット入力を行う事は可能です。夏に始まる拡張アップデートの黄金のレガシーではこれがどこまで通用するか、今から少しでも慣れておきたい所です。

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