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スクリーンタイムパスコードを忘れた?iPhoneを初期化せず解除する方法を解説

スクリーンタイムパスコードを忘れた?iPhoneを初期化せず解除する方法を解説
iPhone / スクリーンタイム
スクリーンタイムパスコードを忘れた?iPhoneを初期化せず解除する方法を解説
〜善意で建てた壁に、自分が閉じ込められた話〜
先に結論だけ言います
Apple IDとパスワードを覚えていれば、初期化ナシでリセットできます。Apple IDも分からない…という場合は、専用ツール(Tenorshare 4uKey)でデータを残したまま解除する、という手があります。ただし、順番を間違えると、消さなくていいデータまで消えます。そこだけ気をつけてください。
店長店長より
スクリーンタイムパスコードを忘れて青ざめる人、実はものすごく多いんです。「子どものスマホの使いすぎを止めようと思って設定したのに、設定した自分が締め出された」——正直に言うと、私にもその経験があります。今日はその「善意のロック」の外し方を、順番に整理していきます。
スクリーンタイムパスコードを忘れたら、まず確認したいこと
あわてて初期化ボタンに手を伸ばす前に、いまの自分の状況を3つだけ確認してください。ここの見極めで、その後の手間もリスクも大きく変わります。
1
Apple IDとパスワードを覚えているか。覚えているなら、ほぼ初期化ナシで解決できます。いちばん平和なルートです。
2
子どものiPhoneを、ファミリー共有で管理しているか。そうであれば、保護者(管理者)の端末から子どものパスコードをリセットできます。
3
「パスコードをお忘れですか?」が表示されるか。表示されればApple ID経由でリセット可能。表示されないなら、設定時にApple IDを紐付けていない可能性が高く、公式ルートで詰まりやすいパターンです。
◆ 先に安心してほしいこと
スクリーンタイムパスコードは、iPhoneのロック解除パスコード(起動時に入れる方)とは別物です。忘れても、iPhone自体は普通に使えます。困るのは「スクリーンタイムをオフにする」「使用制限やコンテンツ制限を変える」といった操作だけ。まず落ち着いて大丈夫です。
設定からスクリーンタイムを開いた画面 「設定」→「スクリーンタイム」を開いたところ。ここに「スクリーンタイム・パスコードを変更」があります。
Apple公式でスクリーンタイムパスコードをリセットする方法
結論のところでも触れましたが、まずはこの公式ルートを試すのが基本です。ここできれいに戻せるなら、それが一番いい。手順はシンプルです。
1
「設定」→「スクリーンタイム」を開く。
2
「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップし、もう一度「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップ。
3
パスコード入力画面の下にある「パスコードをお忘れですか?」をタップ。
4
スクリーンタイムを設定したときのApple IDとパスワードを入力。
5
新しいスクリーンタイムパスコードを2回入力すれば完了。「デバイス間で共有」をオンにしていた場合は、共有中の端末にも新しいパスコードが自動で反映されます。
子どもの端末をファミリー共有で管理している場合
保護者の端末で「設定」→「スクリーンタイム」→「ファミリー」→子どもの名前を選び、そこからスクリーンタイムパスコードを変更・リセットできます。子どもの端末を直接いじらなくていいので、覚えておくとラクです。手順の詳細はAppleの公式サポート(スクリーンタイムのパスコードを忘れた場合)も参考にしてください。
スクリーンタイム・パスコードを変更する画面 「スクリーンタイム・パスコードを変更」をタップしたところ。
パスコードをお忘れですかと表示された画面 パスコード入力画面の下に出る「パスコードをお忘れですか?」。ここが今回いちばん大事な分かれ道です。
Apple IDとパスワードを入力する画面 スクリーンタイムを設定したときのApple IDとパスワードを入力します。
なお、Apple IDが分からない・公式手順で戻せないという場合の受け皿として、後半で専用ツールを紹介します(Tenorshare 4uKey 製品ページ)。まずは慌てず、この公式ルートから。
Apple公式では解除できないケース
公式ルートはきれいですが、万能ではありません。次のような状況になると、公式は行き止まりになります。
!
Apple ID自体が分からない・思い出せない。スクリーンタイム設定時に使ったIDが不明だと、リセット画面まで進めません。
!
「パスコードをお忘れですか?」が表示されない。設定時にApple IDを紐付けていないと、この項目自体が出てきません。
!
Apple IDでリセットを試しても弾かれる。入力しても先に進めない、というパターンです。
!
中古で買った端末・前の持ち主や子どもが勝手に設定したケース。そもそも誰がどのIDで設定したか分からない、という状況です。
ここまで来ると、選択肢は基本的に2つ。初期化して全部消すか、データを残したまま解除できる専用ツールを使うかです。「初期化はしたくない、でも公式では無理」——この“間(あいだ)”を埋めるのが、次に紹介する方法です。
パスコードをお忘れですかが表示されない画面 こちらは「パスコードをお忘れですか?」が出ていない状態。この場合、公式ルートはここで行き止まりになります。
4uKeyを使ってスクリーンタイムパスコードを解除する方法
Tenorshare 4uKeyは、iPhoneのロック関連のトラブルに対応した解除ツールです。今回のテーマであるスクリーンタイムパスコードの解除に限っては、データを残したまま処理できます。ここが今回のいちばん大事なところなので、先に注意点を1つだけ。
▲ ここだけは混同しないでください
4uKeyには「スクリーンタイム・パスコードを解除」と「画面ロック(ロック解除パスコード)を解除」という別々の機能があり、挙動が真逆です。スクリーンタイム・パスコードの解除はデータを保持したままできますが、画面ロックの解除はデバイスが初期化=データが消えます。今回使うのは前者。「4uKey=何でもデータを消さない」ではないので、選ぶ機能を間違えないようにしてください。
主なメリット
Apple公式で解除できないケース(Apple ID不明など)にも対応できる。
自宅のパソコンで操作でき、修理店へ持ち込む手間を省ける。
画面の指示に沿って進めるだけなので、初心者でも使いやすい。
画面ロックやApple IDなど、ほかのロックトラブルにも対応している。
対応バージョンについては、公式がiOS 26 / iPadOS 26・iPhone 17まで対応をうたっています(対応状況は随時更新されるので、最新は公式ページでご確認を)。
解除の手順
1
パソコン(Windows / Mac)に4uKeyをインストールして起動し、メイン画面から「スクリーンタイム・パスコードを解除」を選ぶ。
4uKeyのメイン画面とスクリーンタイム・パスコードを解除の項目 4uKeyのメイン画面。この中の「スクリーンタイム・パスコードを解除」を選びます。
2
USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、「解除開始」をクリック。「iPhoneを探す」がオンになっている場合は、画面の指示に従ってオフにします。
4uKeyでデバイスを接続して解除を開始する画面 iPhoneを接続して「解除開始」へ。ここで「iPhoneを探す」をオフにするよう求められることがあります。
▲ 「iPhoneを探す」がオフにできないときは
ここでつまずく方がとても多いのですが、「盗難デバイスの保護」がオンになっていると、「探す」をそのままオフにできません。この設定は「設定」→「Face IDとパスコード」(ホームボタンのある機種は「Touch IDとパスコード」)の中にあります。パスコードを入力して下にスクロールし、「盗難デバイスの保護」をオフにしてから、あらためて「探す」をオフにしてください。

なお、オフにするにはFace ID / Touch IDでの生体認証が必要で、パスコードでの代用はできません。さらに自宅や職場など普段いる場所から離れていると、1時間の「セキュリティ遅延」が入ります(自宅など見慣れた場所なら、待たずに切り替わります)。外出先で「1時間待ち」と表示されて焦らないよう、この作業は自宅で行うのがおすすめです。
3
しばらく待つと解除が完了。スクリーンタイムパスコードだけが削除され、写真や連絡先などのデータは残ります。
4uKeyでスクリーンタイムパスコードの解除が進行している画面 解除の処理が進んでいるところ。 ※画像はイメージです
4uKeyでスクリーンタイムパスコードの解除が完了した画面 完了画面。ここまで来れば、スクリーンタイムパスコードは外れています。 ※画像はイメージです
◆ 店長からの正直な補足
スクリーンタイム解除はデータ保持で進められますが、念のため作業前のバックアップは取っておくことをおすすめします(万一に備える、というだけの話です)。また、そもそも起動できない・文鎮化しかけているような端末は、無理に自分で進めないほうが安全です。うまくいく前提で進められる端末と、そうでない端末は分けて考えてください。
Apple IDが分からず、でも初期化はしたくない方へ
データを残したまま、スクリーンタイムパスコードだけを外す。まずは無料体験で、自分の端末で使えるか試せます。
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公式の方法が向いているケースと、別の方法を検討したいケース
どちらが良い・悪いではなく、状況によって向き・不向きがあるだけです。並べて比べてみます。
Apple公式でリセット
利用できる条件
スクリーンタイム設定時のApple IDとパスワードが分かること。
操作手順
iPhone単体で完結。設定アプリから数タップ。
データ
初期化ナシで維持される。
向いているケース
Apple IDを覚えている/ファミリー共有で管理している。
4uKeyで解除
利用できる条件
パソコン(Windows / Mac)とUSBケーブルがあること。Apple IDは不要。
操作手順
パソコンに接続して、画面の指示に沿って操作。
データ
スクリーンタイム解除機能ならデータ保持で処理(事前バックアップ推奨)。
向いているケース
Apple IDが分からない/「お忘れですか?」が出ない/自分で早く解決したい。
ざっくり言えば、公式で行けるなら公式、行き止まったら4uKey。それだけです。そして、どちらのルートでも「初期化=全消し」は最後の手段、という順番は変わりません。
よくある質問(FAQ)
Q.スクリーンタイムパスコードを何回間違えるとどうなりますか?
間違えても、iPhoneが初期化されることはありません。誤入力を重ねると入力できるまでの待機時間が延びていき、10回間違えると60分の待機が必要になります。再起動・日付変更・OSアップデートをしても、この回数はリセットされません。あくまで「待たされるだけ」で、データが消える起動パスコード(設定によっては10回で消去)とは別の仕組みです。
Q.初期化しないと解除できませんか?
いいえ。Apple IDが分かれば公式手順で初期化ナシで戻せます。Apple IDが分からない場合でも、4uKeyのスクリーンタイム解除ならデータを残したまま解除できます。初期化は最終手段と考えてください。
Q.Apple IDが分からない場合はどうすればいいですか?
まずは iforgot.apple.com でApple IDやパスワードの復旧を試してください。それでも分からない場合は、専用ツール(4uKey)を使う方法があります。
Q.iPadでも同じ方法で解除できますか?
基本的に同じです。Apple公式のリセット手順もファミリー共有からの操作も、そして4uKeyのスクリーンタイム解除も、iPadOSに対応しています。
まとめ
使いすぎを止めるための善意で建てた壁。それが忘れた瞬間に、自分を閉じ込める「善意のロック」に変わる。今回のテーマは、要するにその外し方でした。でも、外し方さえ分かっていれば、もう怖くありません。順番だけ、最後にもう一度。
1
まずはApple公式でリセットを試す(Apple IDが分かればここで終わり)。
2
Apple IDが怪しければiforgot.apple.comで復旧を試す。
3
それでも無理なら4uKeyでデータを残したまま解除する。(4uKey 製品ページはこちら)
この順番さえ守れば、「消さなくていいデータまで消えた」という一番つらい結末は、たいてい避けられます。
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伝えたいことは、ひととおり書きました。
あなたの「善意のロック」が、これで無事にほどけますように。
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ピシコ
苫小牧でパソコン修理店「ピシコ」を16年経営。 毎日テックブログを更新しながら、 企業のAI導入・業務自動化を伴走支援しています。 自分の会社で実装した「自動化」: ✅ 予約システムの完全自動化 ✅ 見積書の自動生成 ✅ 請求書の自動発行 あなたの会社でも、同じ仕組みが作れます。 📞 初回30分無料オンライン相談実施中