「コスパが良くてオシャレなキーボードでiPadを使って文章打ってます♪」なんて、この様な人達の大半はそもそもキーボードを多用としていないと思っています。
ではコスパの良いキーボードを多用できそうな使い道とは?
それはキーボード好きたるもの、毎日使うデバイスと接続すべきと考え、例えばこの記事はiPhoneにコスパの良いキーボードをBluetoothで接続してこの文章を打っています。
そんな気軽に使えるキーボードを日々探していると、LAKOLEで販売されている1,000円(税抜き)キーボードを見つけたのです。
これがまた価格以上の使いやすさで驚いたんですよ。
因みにこの【LAKOLE】というショップは、全国のショッピングモールで店舗を構えている事が多いらしく、苫小牧でもイオンモール1階フロアにあります
特徴が圧倒的な軽さで僅か184グラム、この段階で殿堂入りと評価したいです。なにより、この容量でリチウムイオンバッテリーを搭載しているという事が凄い、コストをカットし過ぎて軽量化されたと思いますが、これは良い意味で、です。
キーストロークも2mmと短く、往年のVAIOのキーボードを思い出させる感覚となっており、唯一残念なポイントは【Enterキーが小さい】という事。これをカバーしているのがキーを押す重さが殆ど無いという事で違和感なく利用できております。
冒頭でも書いた通り、気軽に使えるキーボードはスマホ用に充てる事がベストだと個人的に思っており、「よし!使うぞ!」と意気込んでiPadやタブレットやPCで使うのではなく、常にテーブルの隅などにキーボードを置き、ふと書きものをしたいと考えた時に手持ちのスマホでキーボードを使うという、最も身近なものを最大限に活用する事が重要だったりします。
ですので、最近は朝活という言葉は少なくなってきておりますが、私は起床したらボーッとしながらでもこの方法でiPhoneのメモ帳でブログの下書きをしてから、店舗でパソコンやMacで同期したテキストを校正して記事をアップ。
と、これは私なりの使い方ですので、皆様にとってもベストな環境が必ずあるはずです。
お子様が寝静まった後のリビングで、ファストフード店での昼食中などなど、ふと思いついた時に簡単に取り出せるだけではなく直感的に使えるものでキーボードでメモを摂る習慣があっても良いんじゃ無いかな?という条件に合ったデバイスがこれです。
たったの1,000円ですので数台買い、使いたい場所に置いておくこともあり。また、軽いので持ち運んでもありですよね。
使い方はあなた次第ですよ?