第二種電気工事士の学科が受かって喜んでいるのも束の間、今度は実技ときたものでして、施工や方法はテキストを読めば出来るのですが試験時間が40分と短い事から施工を行う時間が足りません。
つまりは練習不足なのです。
この練習方法とは単純に時短方法を身体に覚えさせてゆく事にあり、単線図を複線図に書き直す時間、ケーブルを切断する時間、施工する時間、全てを学ばなければならないという試練です。
理想は複線図を10分、施工を25分、見直しに15分あれば理想とされますが、施工の25分の壁がどう考えても現段階では無理でした。実際に行ってみると施工だけで59分、これってヤバくないですか?試験が終わってしまっております。
通電の確認も自作のテスターで行っておりますが、この時間はそれほどお時間を要さなくても取付だけなので時間としてカウントしても、そもそものロスが大きい。
対策動画を何度も観ながら反復するしかありませんが、全13問ある中での一問が出題されるとの事ですので、まずは一周(今日の段階で3問しか行っておりません)。
さて間に合うか・・・今から面白くなってきましたね。