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プラモにも修理にも最適な「照明付きヘッドマウントルーペ」を使ってみたら最高だった

ヘッドバンド ルーペ

若者でもスマホ老眼とも言えるものが流行しているそうで、老眼は中高年だけのものじゃない、と思いたいのですが40代以上になると、メガネを付けても修理や作業がちょっと辛い。

いや・・・辛いどころか無理でした、細かい箇所は電子顕微鏡を使わないと無理な状態。

そんな事でAmazonで販売していた「どうみても中華製品」のような照明付きヘッドマウントルーペを購入してみました。

それがこちら。外箱は相当レトロな作りで、ぎゅっと胸が締めつけられましたが中身は意外にしっかりしていましたね。

ヘッドバンド ルーペ開墾

箱から中身を取り出すとこのような商品になっており、意外にしっかりしておりました。入っていたのはヘッドマウント本体とルーペ5つ(1.0x、1.5x、2.0x、2.5x、3.5x)と交換用ゴムバンド

ヘッドバンド ルーペ取り出した様子

ルーペはアクリル製なのかしっかりとした作り、ですが思ったよりも小さめ。

ルーペ

そしてこのようにヘッドマウントにルーペをセットして使います。

うぉぉぉ・・・・ダサい!

ヘッドバンド ルーペ取り付け

しかし装着してみるとかなり見やすくなる、ヘッドマウントなので両手が使えるのが最高に良く、あとはライトを点けるには単四電池3本という中途半端な数を要求されておりますが、電池を入れると・・・めっちゃ重い。

でも明るくなるのは非常にありがたい・・・軽量か明るさかの究極の選択を迫られた気分ですが私は明るさを選ぶ事にしました。

ヘッドバンド ルーペライトON

もちろん明るい場所ではライトはいりませんので、用途に応じて電池は取り外しましょうかね。

ヘッドバンド ルーペライトOFF

これでパソコンの基板の修理やiPhoneのバッテリー交換、そして趣味でのプラモデルの筋彫り作業などにはこのヘッドマウントを付けて行いたいと考えております。

いやぁ・・・楽になりますよ、特にプラモデルの筋彫りは肉眼では無理無理無理無理。

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