はいでました、突然の発表で戸惑いを隠せませんが、iPad mini 7が2024年10月23日に発売との事です。
えらいこっちゃ・・・影の大本命とも言われるiPad miniが「A17 Proチップ搭載」して78,800円で購入可能なのですが、コレって安い？と思っておられる方もいるかも知れませんが、iPhone15Proと同等のコアプロセッサなんですよね、これ。
Apple Pencil Proだの、最新AIとなるApple Intelligenceなど細かい事は抜きにしてサクサクと動く電話が出来ないデカいiPhoneと考えて頂ければもう「あれ」ですよ。
普段は通話かLINE程度しか利用していない中古iPhoneを取り回しをしているユーザーにとっては最強のサブ機な訳でして、8.1インチなので電子書籍も動画も大画面で観られ、PCのサブディスプレイとしても利用可能。
ついでにビジネスでご利用の方は持ち歩いてPOSレジ代わりにも出来てしまうので、公私共に利用が可能なので良コスパで死角なしという所です。
そんな私も前の機種となるiPad mini 6を購入してから生活が一変しまして、ブログ投稿作業はこの端末で利用していますし、動画編集もiPadで行うようにしています。その理由は単純で直感的に使えるアプリが豊富という事にあります。
最新式のiPhoneに興味を持てない理由は価格の高さにあり、15万以上の端末をポンポンと購入するのもワクワクしないものに投資をするのは些か躊躇してしまっておりまして、最新型のiPad miniはサイズ感が丁度良いので活用出来る幅が広がりますのでかなりオススメな機種です。
世間ではキッズ用として考えておられる方も多いiPad miniですが、これ程サイズ感が丁度良いガジェットは大人向けでもあり、無印iPadこそがキッズ向けなのではないか？と思うのは私だけではないはずです。
昨今のスマホ高騰を乗り切るにはこのようなものを知っておいて損は無いと思うんですけどねー、どうでしょう？
