激安なSSDを搭載させAmazonで中古品を販売している業者さん、結構な確率で壊れていますよと言いたい。
それにインテルの第6世代が搭載されているCPUは Windows11がギリギリ対応している訳ですが、これにねじ込むようにインストールをしてリヂュース販売してもスペックが足りないんですよ。それが規定のメモリ容量を超えたものを搭載させてもDDR3メモリではちょっと非力なので日常的な使い方ですらちょっとだけ厳しい状況なんです。
格安で購入が出来るとしても、これであればN100搭載のノートパソコンかミニPCを新品で購入する方が同一程度の価格でハッピーになれそうですが、中華製に嫌悪感を感じられている方は中古でも国産をお選びになられてしまうんでしょう。
そんな方は以下の記事をお読みになれば少しはお考えが変わるかもしれません。
さて、ここまでの内容で大体はお察し頂ければと思うのですが、ロースペックのパソコンの成長は目覚しい程の進化を遂げております。激安感を持たせている中古PC市場はすでに飽和状態にあるのです。売り逃げをしたい、と言うほどまでに。
そこで冒頭に記載した激安SSDを入れざるを得ない理由が分かり、その故障リスクの大きさは大事なデータも保管する用途としてお考えであれば選択肢に整備品の中古PCは除外すべきかと思います(YouTubeをみる程度であれば良いのですが)。
「少しの期間だけExcelを使うので、それ以降は(パソコンを)使うことはないので中古で良い」など、明確な目的こそあれば良いのですが、単純に安いパソコンを手に入れたい目的であれば中古(整備品)は選択肢に入れる必要が無い時代になってきましたよ、とだけお伝えしておきます。
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