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写真をCDに焼き込んで友人に配布した所、閲覧出来ない人がいるとのご相談

CDの中身が観ることが出来ない人が居る、との事です

お客様からお電話でのご相談でした。「友人の数人にデジカメで撮影した写真をCD-Rに焼いて配布をした所、見らない人が居るとの報告を受けたのだけれど・・・」との事です。ご本人様の流れとしては、「写真をフォルダごとCD-Rにコピーを行っただけ」との事ですので、これらをヒントにCD-Rが読み込めない人が居るのかを推測してみました。

まずは、何故一部の人は読み込めないかと考えれば、特定のライティングソフトを使って居ないものだと推測しますが、その読み込めなかった方としては、カメラのキタムラさん等では読み込むことが出来たそうです。つまり考えられる事を消去法で言えば書き込みの方法は間違ってはいない事になります。

むむむっ・・・、そうなれば書き込み方法は誤っていなかったと判断をすれと、パソコン側やOS(Windows)に非はないという事になりますので、次に考えられるのはメディア、CD-Rのメディアに問題があるのではないかとご指摘致しました。

では何故メディアが原因かと言えば、格安のCD-RやDVD-Rのメディアはミクロサイズの層にゴミなどの不純物が混入している事があり、現在では然程エラーを吐かずに書き込む事が出来たのですが、古いパソコンや古いプレイヤーなどでは認識する事が出来ない問題が多発しておりました。

因みに、そのCD-Rは「ヤマダ電機で10枚で数百円で購入したもの」という事でしたので、改めて国産のものであったのか、台湾メディアであったのかをお聞きしましたが、ご本人様は存じ上げておられませんでしたので、試しに「国産、または格安ではないCD-Rを購入して書き込み、ご友人に確認を取ってみては如何でしょうか」とご提案を行い、今回のお問い合わせは一旦クローズとなりました。

真相はご友人の結果で明らかになる案件ですが、非常に気になる内容ですので、お客様からご報告があればこのブログに追記したいと思います。

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