
先日、お客様からこんなことを聞かれました。
正直、この質問はかなり多いです。しかも最近は「M4がどう」「AIがどう」と情報が錯綜していて、ネットを見れば見るほど分からなくなる。
なので今回は、修理屋・販売側の視点で、「これは信じていい」「これは様子見」という線引きをしながら、2026年のMacBookについて本気で整理してみました。
一番大きな山は「2026年3月」
まず、いきなり結論です。
MacBookを狙っている方が一番意識すべきタイミングは
👉 2026年3月(春イベント)
これはほぼ間違いないと見ています。
- MacBook Air(M5)
- 新カテゴリの廉価版MacBook
- Apple Intelligence(AI)前提の新構成
この3つが一気に動く可能性が高いからです。
なぜ2026年は「Macの転換点」なのか
2026年のMacは、単なる性能アップではありません。
これまでのAppleは「Air → Pro → Max」という性能の階層化でした。ところが今回は、
- AIを前提にしたチップ設計
- 価格帯そのものを広げる動き
- Chromebook市場への正面突破
つまり、使う人の層を意図的に広げにきているのが見えます。ここが今までと決定的に違います。
今すぐ買える「最新」はどれ?
ここ、かなり大事なので整理します。
今この瞬間の最新MacBook
- 14インチ MacBook Pro(M5)
- 2025年10月発売モデル
- すでに在庫も安定
「今すぐ必要」「仕事で使う」なら、このモデルを選んで後悔することはまずありません。特に、
- SDカード
- HDMI
- 冷却ファンあり
この辺が必要な方は、Airを待つ理由が薄いです。
2026年春に来る可能性が高いモデル
MacBook Air(M5)
- 13インチ / 15インチ
- メモリ16GBが標準になる可能性が高い
- これはかなり大きな変化
正直、「8GBで足りますか?」という相談はもう限界です。AI前提のmacOSでは、16GBが現実ラインになります。
新カテゴリ:廉価版MacBook(A18 Pro)
ここが今回一番の想定外ポイントでした。
- iPhone用チップ(A18 Pro)を搭載
- 価格帯は約10万円前後
- ファンレス・静音
- 教育市場・初心者向け
これ、Chromebookへの完全な対抗策です。
性能的には「昔のMacBook Airより余裕で速い」というレベルになる可能性があります。ただし、
- ポートは少ない
- 拡張性はほぼなし
- 重たい作業には向かない
“割り切って使う人向け”です。
プロ向け本命:MacBook Pro(M5 Pro / Max)
こちらは2026年初頭〜春が濃厚。注目点はこの2つ。
Thunderbolt 5
- 転送速度が一気に別世界
- 外付けSSD・ディスプレイ環境が激変
Wi-Fi 7
- 無線でも「ほぼ有線」
- 映像・AI・NAS運用が快適
正直、仕事で使う人ほど「待つ価値がある」進化です。
じゃあ、結局いつ買えばいい?
一般用途・学生・家庭用
👉 2026年3月まで待ち
- MacBook Air(M5)
- もしくは廉価版MacBook
ここが一番コスパが良くなります。
写真・動画・ちょい仕事
👉 今のM5 MacBook ProでもOK
- Airを盛ると価格差が縮む
- 冷却・端子の安心感が違う
ガチ仕事・開発・3D・映像
👉 2026年初頭〜春まで待ち
Thunderbolt 5とWi-Fi 7は、あとから欲しくなります。確実に。
2026年は「選べるMacの時代」
2026年のMacは、
- 安いMac
- 長く使えるMac
- 化け物スペックのMac
全部が同時に存在する、かなり珍しい年になります。「いつ出るんですか?」という質問への答えは、

本命は2026年3月。
今すぐ必要なら、今あるM5は“正解”。
これが、現場から見た結論です。
Macを検討している方は、焦らず、でも情報だけは逃さず。
また動きがあれば、続報を書きます。















「MacBookって、次はいつ頃出るんですか?」