年末になると当店のブログの一部が非常に賑やかになります。それがタイトルにあります年賀状ソフトのトラブル解消系が非常に多く読まれますが、正直に申し上げれば記事としては対した事は書いてはいないのですよね。
ですが、困った事を解決する記事は大抵人気記事になりますので、ブログを書き始めて検索されたいと思っている方は【皆さんがお困りの問題とその解決方法をタイトル記事に書く】だけで格段に数字が上がりますのでお試し下さい。
年賀状ソフトのトラブルはOS互換性の不一致
ここで本題ですが、一般的には年賀状作成ソフトのトラブルは大抵がWindowsが古くインストール出来ない事が問題となっている事が圧倒的に多く、これはWindows7が対応を終了した年賀状ソフトもあるように、現在ではWindows10が一般的になっておりますが年賀状を制作する為だけにパソコンを起動させている方にとっては頭とお財布が痛い結果となります。
そこで皆様にとっての課題は、パソコンを可能な限り延命させた状態で最新のWindowsをキープできるか、という課題。対象となるパソコンは2013年モデルのWindows7までがセーフかな、と思っています。
まずはパソコンはWindows10でメモリが4GB以上でHDDをSSDに交換する事が前提ですが、OSのインストール方法はWindows10でのメディアの作成は全て公式ベージからダウンロードで行えるって知ってました?をお読みになって頂ければと思います。
年賀状ソフトは5年に一度は新調しましょう
使い勝手は同じですが、年賀状ソフトはOSが変わるたびに購入を検討した方が良いときがあります。10年前までは家電量販店で購入するパソコンでのご利用がほとんどでしたが、最近では通販型(デルやヒューレット・パッカードなど)で購入されるパターンが多くなってきたことから、標準でのバンドルがされていない事から、パソコンを購入するタイミングで最新の年賀状ソフトを購入される流れとなっています。
そこで、従来使っていた年賀状ソフトのタイトルだけは忘れないようにして頂き、一般的には【筆ぐるめ】がほとんどだと思いますので、忘れずに住所録をバックアップして最新のタイトルを購入しましょう。
以前に比べれば、年賀状ソフトは安価になっておりますので、パソコンでディスクレスモデルを購入された方はダウンロード版を購入される事をオススメします。