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Ryzen3 3300Xは低予算でゲーミングPCが構成できる神CPUになりそう、というかなりますね

Ryzen3 3300X

新Ryzen3の知っておくべきポイントをご紹介

時代は確実に進歩していますね、2020年5月21日に発売される予定の第四世代Ryzen3の3300と3300Xですが、今回はとにかくコスパが最強の「Ryzen3 3300X」に着目したいと思います。今回注目したいのはなんと言っても価格の安さでは考えられないほどの速度らしく、お値段が1.5万円台のCPUが4年前に販売されたインテルのi7-7700相当に匹敵する処理速度との事なので、これだけを見てもAMD社に合掌したくなるほどの安さになりそうです。

そこで、今回は情報を拾い読みした内容で気になった詳細をまとめてみたいと思います。

ネットで知り得た情報
・従来のインテルと比較すれば4年前のi7-7700K相当
・現行のインテルと比較すればCore i5-9400相当
・インテルの価格差は7,000円程安く構成可能
・GPU(グラフィック)機能は当然なし
・6月に登場するB550チップセットとの組み合わせがオススメ

今回注目すべき点としてはCPUの他に安価なチップセットのB550が「PCI Express 4.0」に対応したとの事なのでマザーボードも新調したほうが良さそう。これに併せてグラフィックボードも4.0に対応したものを購入すれば、安価な構成で最適なゲーミング環境が出来上がる可能性が出てきました。

適当にPC構成を試算すれば
CPU(Ryzen3 3300X) : 15,000円
GPU(RADEON RX5500等) : 25,000円
SSD(m.2) : 7,000円
メモリ(DDR4 3200) : 15,000円
電源 : 5,000円
最新B550対応マザーボード : 10,000円
ケース : 4,000円

ざっくりと累計で81,000円で最強ゲーミングPC構成が組めます

え?8万?高くない?と思われがちですが、いやいや・・・これは安いですよ・・・従来では15万円以上の構成ですからね、ここで期待できるのはグラフィックボードはあまり妥協していないと言うことであって、最新を起用すると自ずとパフォーマンスは飛躍的に向上しますがCPUとグラフィックスボードとチップセットの進化のトリプルコンボによって8万円台でで4年前のハイエンド構成に近づけることが可能になるかもしれません。

市場はテレワークで中古が売れてますが、ゲーミングパソコンは常に新作のパーツがおすすめ。また、この新製品の発表で従来のCPUもお値段が落ち着きそうですので、デスクワーク(文章書きや表計算)やインターネットでYouTubeを見る程度であれば第三世代のRyzen5が売れそうな気がします。

2020年も飛ぶ鳥を落とす勢いのRyzenは、特別定額給付金の支給で購入を考える方にとっては予算内で収まりそうです(震え)。

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