ポイントを沢山貯める方法を知らないと損しますよ、というお話
2018年は「ネットショピングの転換期を感じさせられた」イベントが多かった気がします。それに気付かされたのは「ヨドバシドットコム」、北海道民としては「翌日配送」してもらえる家電系ショッピングサイトを探している方は間違いなくここを利用するかと思います。
一方、王道となるアマゾンは良い意味でも悪い意味でも平行線で、プライム会員であればお得感はありますが、特に目新しい変化は見られませんよね(PrimeVideoは十分過ぎる程楽しませて頂いてます)。
そんな中、今季は大きな転換期として電子マネーのPayPayの決済ブームが到来した事で、以前当店でも「PayPayに店舗加盟申込みを行ってみました」という記事を書きましたが、このPayPayが今後はネットショッピングにも大きな影響を及ぼしそうです。
ヤフーがTポイントからPayPayに移行
現在ヤフーでは今までお買い物をするとTポイントが寄与されておりましたが、今後はポイント寄与が「PayPay」に変わるそうでヤフーショッピング等を利用されている方にとっては今のうちにPayPayアプリと初回の登録だけは済ませておくことをお勧めします。ちなみにヤフーショッピングは最近ではポイントを5倍など、特定の条件を満たすことによって最大13倍のTポイントがもらえる仕組みとなっているようです。
例えば東芝のDynabookのノートパソコンを新品で購入した場合では税込みで「76,464円」となっておりますが、更に特定の条件を満たせばTポイントを大量にゲットできます。
貰えるポイントはこちら。ヤフージャパンのクレジットカードの決済で1,528ポイント、更にプレミアム会員を加入されている方は3,056ポイントで、通常ポイントと合わせて5,348ポイントが貰えることになります(ソフトバンク携帯をお持ちなら更にポイント+5倍で3,820ポイントがゲットできますので、計9,000ポイント以上になります)。
つまり、このTポイントが寄与される仕組みがそのまま「PayPay」に変わるとのことなので、もしかするとコンビニでも期間限定ポイントが使えるようになるかもしれませんね。
もう現金主義と言っている時代ではないのかも
今回の「ヤフーのポイントが、TポイントがPayPayに変わる」という事で、今後は必要なものはPayPayに貯める習慣になってくる可能性がある事から、可能であればヤフーカードを作っておいた方が良いかもしれませんね。これによってクレジットカードはヤフーを使ってPayPayが貯まる仕組みが確立される事になりますので、今後は以下のような生活を送った方が現金では得られないポイントがゲットできそうです。
※ 審査が不安なら申し込みで「VISAでキャッシングなし」がおススメ?
※ 引き落とし先の銀行口座を設けるならジャパンネット銀行がおススメ
2.スマホに「PayPay」アプリをインストールしておく
3.PayPayのチャージ方法は「Yahoo! JAPANカード」を指定
4.ヤフーショッピングで支払い方法を「PayPay」で指定してお支払い
5.PayPay(期間限定?)ポイントが寄与される
頻繫にネットショッピングを利用するなら、ヤフーのプレミアム会員に加入すると更にポイントが貰えますので、今後は重たい食材などのお買い物はロハコなどを利用したり、お取り寄せグルメなどで楽天を利用していた方はヤフーショッピングを利用したり、メルカリなどのフリマアプリを利用している方はヤフオクを利用したりと、PayPayを軸にポイントを巡回できる仕組みを構築させる事が今後のお財布事情に大きく影響してきそうですね。