1985年、今から37年前にファミリーコンピュータで発売された「いっき」が「いっき団結」として現代で蘇ったようで、ですが今回はコンシューマゲーム機ではなくSteamとの事。
今回は残機を減らして遊べるゲームではなくローグライクゲームとの事で、最近では有名となった「Vampire Survivors」などのように、やられては強くなる系のタイトルになっている様子。
そのローグライクゲームに加え「いっき団結」では、16人同時プレイとなる面白い試みとなっており、つまりは一人がやられても多のユーザーが頑張れば一揆を成し遂げる事が出来るという仕組みとの事。
また、今回からは全てが同じという訳ではなく、16人のキャラクターを選択する事が可能との事です。
五右衛門まで選べるとは・・・今回の「一揆」の本気度が伺えますね・・・(どこが?)
そのキャラクターを選択したプレイヤーはマッチングした15人と尋常ではない数の敵を倒し、生き残りを賭けた戦いを楽しめる事が出来る様子。
ですが、このジャンルは常に絶体絶命の状況が続く中で、唯一生き残る方法が「団結スキル」という技を使用する事で逆転を狙う事も可能らしい。
「オラたちには負けられねぇ戦いがある・・・!」とのテロップは37年前にファミリーコンピュータで遊んだプレイヤーに対して物語っているかのような演出はなんとも感慨深い。
まだ2023年1月19日の時点で価格は決まっていない様子で、今後は以下のSteamでの情報だけが最新情報となるので気になる方は要チェックです。
普段はパソコンを使っていない人も、遊びたくなったでしょ?
「神ゲー」確定じゃないですかぁ!