過去に書いた記事の【Tapo C200を防犯カメラとして多数設置してマルチモニタで運用の準備をしてみました】や【店舗の野外に監視カメラを増設する為に入口にWi-FiルーターのAX20を設置したお話】が好評でして、これが何故好評かと言えば室内カメラとなるC200を強引に室外カメラに設置ちゃってるんですから、完全に仕様外の使い方がウケたのでしょう。
実際には以下の画像のような使い方をしていますが、何度も言いますがこれは室内用のカメラなのです。
こんな環境もなんと3個も設置しても費用は1万円弱。これで深夜の不在でも店舗に居る時でも室外の状況を把握出来るのは非常にありがたい事ですが、そろそろ設置をして1年が経過する頃となっておりますが、奇跡的にまだ動いています。
機器としては雨や雪を防げれば問題ないと思っているのですが、これに台風などの強風を加えると流石に壊れるのではないかと考えておりましたが全然平気。色々言われてきましたが理論より実績です。
そんな室内カメラのC200ですが、そもそも室外用のカメラをTP-LINKさんで販売して居なかった事からこのC200を選んだ訳ですが、5月20日にC310という室外カメラが販売されるとの事で、公式のホームページで仕様を見てみました。
すると良い点と残念な点がありましたね。例えば有線LANが接続できるのはGood!ですが壁に穴開けが必要なモデルなのは残念な点ですが、室外ですのでケーブルをむき出しにするのは危険等言う意味では当然でしょうが、そこは接続面をシールドで囲える仕様にして頂くだけで良かった気がします。
因みにデザインはこんな感じです。いかにも室外カメラという感じがしますが、気になるのは価格ですよね。なんとこの機種、室外用のカメラなのに5,000円代で購入出来るらしいです。
販売時期も決まり、Twitterでこのような告知がありましたので販売に関してはもうすぐですので、室外用のカメラが気になる方は今は購入を控えて発売されるのを待つ事を強くオススメしたいと思います。
買うぞー