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苫小牧市の澄川町で新しいパン屋さん!「ぱん工房 むぎ麦」が4月13日(土)にいよいよオープン!!

ぱん工房 むぎ麦外観

ご夫婦で経営するハートフルなパン屋さんがオープンしますよ!

まず最初にオーナーをご紹介をさせて下さい。

この度、4月13日からグランドオープンする「ぱん工房 むぎ麦」のオーナー”石見 勝政“さんと私が初めてお会いしたのは2012年の頃でした。四季舎のパン屋さん「フルールブラン」のパン職人として務められ、また元システムエンジニアという異色な肩書を持っている事から、レンタルサーバーをご自身で用意され、ブログ(WordPress)環境を構築したりと、存分にそのスキルを活かされている事で、稀に技術的な情報をSNSなどのメッセージでやり取りさせて頂く間柄となっております。

フルールブランで培った経験を活かして

私から見たオーナーの石見さんは、とても誠実であるというイメージ。その中でも、お会いした当初から「いつか自身でパン屋をやりたい」と聞いておりましたが、”言うは易く行うは難し”であり(前にも書いた事があるような・・)、実際に行動に起こすには、かなりの準備と気合と勢いがないと開業というのは難しいものです。

ですが、石見さんはとんでもないと思える程の行動をしたのです。それは、お休みの日や就業後にSNSのセミナーなどにも積極的に参加され、コツコツと人脈を作り、気が付けばFacebookで個人でのフォロワー数は1000人を超え、石見さんが投稿すると150人以上の「いいね」ボタンが押される状況までに人脈を広げております。これって本当に凄い事だと思います。

目に見えない相手とならば繋がりやすいSNSの世界ですが、ネットの履歴とも言われるFacebookでフォロワー数を増やすという事は、紛れもなく御本人に魅力がある証拠。その影響は「ぱん工房 むぎ麦」でも開業準備の段階にも関わらず、沢山の方が「石見さんのパンが早く食べたい!!」という声が挙がっている程です。

はやく・・・あのパンが・・・食べたい・・・

対面式での販売が魅力的

私が一番注目したのは、「ぱん工房 むぎ麦」では対面式の販売を行うとの事です。この対面式とはショーケースにパンを入れて店長(オーナーの奥様)がお客様と会話をしながらパンの食べ方などを教えてくれるという仕組みとなっているようです。その詳細はFacebookのページにご説明がありましたので抜粋します。

なぜ対面式にするのか?

それは接客を通じてお客様にパンの食べ方や保存の仕方、魅力などを伝えていきたいのです!

なかには「気軽にパンをゆっくり選びたいわ!」って方もいるかもしれません。

でも会話によってお客様との距離も縮まり、「〇〇さん、おはようございます!」なんて名前で呼べるようになりたいんです!

イメージとしてはケーキ屋さんのディスプレイと同じになるのでしょうか、想像しただけでほっこりしますね、何度か通っているうちに名前で読んでくれる日がくるかもしれないという事ですよ。今から楽しみで仕方ありません。

ミスタードーナツも対面式の店舗ありますもんねー

プレオープンとして4月7日(日)にはイベントを開催!

最後に、「はやく石見さんのパンが食べたい!」と思っている方に朗報です。パンの販売は行わないとの事ですが、「4月7日(日)にプレオープンとして午前10時~午後3時まで、移動販売車やテントブースでの出店もあり、ちょっとしたお祭りのようなことをします!」との事です。

皆様にとっても新生活が始まる時期の最初の日曜日、ちょとおでかけがてら立ち寄ってみては如何でしょうか。また、近くにはバイパス通りにドコモショップもありますので、携帯電話の申し込みの帰り道にお昼ご飯としてパンを購入してから家路につくのも良いかもしれませんね。

ぱん工房 むぎ麦
当店でも「ぱん工房 むぎ麦」のショップカードを配布しておりますのでご自由にお持ち帰り下さいね。

今後の情報などの詳細は「ぱん工房 むぎ麦」の各SNSで随時更新されるタイムラインをご確認頂ければと思います。

【Twitter】
https://twitter.com/mugimugi4620

【Instagram】
https://www.instagram.com/mugimugi4620/

【Facebook】
https://www.facebook.com/mugimugi.tomanishi/

「ぱん工房 むぎ麦」へのアクセス

〒059-1271 北海道苫小牧市澄川町4丁目6−20

お近くに来られる際は是非お立ち寄り下さいねー!
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