深刻な事態と考えること
今回は当たり前のようなことを当たり前のように書きます。
2020年2月22日の報道で、北海道の苫小牧市内でも新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたそうです。今まではニュースで警戒をしている程度でしたが今後は必要以上に警戒をする必要がありそうです。そこで、今後は何をすべきか、どう警戒すべきか、私たちなりに考え行動すべき時期だと思います。
まずは、必要べき外出を避けることですが、食料の買いだめよりも通販に対応することも視野に入れるべきです。身近ではコープの宅配サービスのトドック、 AmazonやLOHACOなどの通信販売のいずれかを準備だけ行なっておきましょう。また、具体的にはお水やお米などのものに関しては通販が非常に有効で、生鮮食品に関しては今まで通り最寄りのスーパーなどでご購入されるほうが合理的です。
次に外出ですが、除菌用のウェットティッシュが必須となっておりますので、併用にマスクを持ち歩く事をオススメしますが、この辺りは誰もが存じていることだと思いますので、 お伝えする必要はないと思いますが、今まで以上に意識をして行動して頂きたいと思います。
今後は決して無理をせず、体調不良などの際はご家族や職場に相談を行っていただき、大げさと捉えられても休暇を取得などをし、行政の情報では3日以上熱が続く場合は以下のホームページの情報を参考にして、必ず詳細な検査を受けられることをお勧めしたいと思います。
【お知らせ】 新型コロナウイルス感染症について(2月22日更新)
苫小牧市役所HPより
今回は、パソコンやスマホなどの情報は一切記載しない内容ですが、事が事なだけに事態を重く受け止め、今後は私が行える啓蒙は率先して行なっていきたいと思います。まずは、それぞれにしっかりと情報収集を行っていただき、少しでも不安に思うことに関しては迷うことなく専門医または行政に連絡すべき事態です。
無理をしない、我慢をしない、体調不良を隠さない、それが今行える最低限の完治できる方法となります。
私もニュースで最低限の情報ですが毎日起こりうる出来事を確認しておりますが、ここまで感染が広がるとは思ってもいませんでした。そこで今回記事にさせていただいた理由は、明日感染者が苫小牧市内でも何百人となる可能性があると感じたからです。 皆様にとっては生活のお仕事や学校が一番ですが、まずは私たちの命を最優先に、今回の事態が終息されるまでは外出を控え、 少しでも免疫力を付けられるような食事を摂り、基礎体力を上げるような運動を室内で行っていただければと思います。
当店は通常営業しておりますが、もしご来店いただける形であれば事前にご連絡頂けることをお勧めいたします。当店は一人で営業しておりますので出張などで不在などが起こることがございます。近くにお立ち寄りの際はお立ち寄りいただければご対応が可能となりますが、念のためお伝えさせていただきます。