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ニキビダニに襲われているハムスターの経過をデジタル顕微鏡で経過を見てみた

本業ではないですが、ハムスターの事となればそれなりに知識がついてきました。

現在、私の自宅には18匹のハムスターの家族が住んでおりまして、ハムちゃんが下痢をすれば病院、ケガをすれば病院という事で、かれこれ10年以上も動物病院にお世話になっている訳でして、病気になりにくい身体になってもらうために与えるご飯ではペレットに加えてエン麦とビタミンCと乳酸菌と乾燥野菜を与えており、この費用が月2万円前後というご報告は以前に書いたと思います。

そして、これが18匹が住んでいる自称「ハムスターマンション」です

ハムスターマンション

そんなハムスターを暮らす毎日ですが、病気同様に厄介なのがダニの感染

以前にニキビダニに襲われたハムちゃんの報告をさせていただきましたが、一向に改善の兆しが見られず、お部屋となるケージ、陶器などの寝床やご飯を入れる器など、全てにおいて80℃以上の熱湯消毒と洗浄、これらを三日おきに行っております。

ハムスター

そこに動物病院にて薬を頂いているので、毛をブラッシングをしたあとに接着の粘度が低いセロテープでペタペタとニキビダニがいそうな箇所を取り除いてから薬を投与しているのですが、まだまだ良くはならず。

そこで、先日購入したデジタル顕微鏡を使って経過観察を行いたいと思い、毛にニキビダニがいそうな箇所にセロテープで粘着させたものをジップロックに入れ、事務所で確認してみました。

デジタル顕微鏡


するとどうでしょう。

デジタル顕微鏡で覗いてみると・・・

ハムスターの皮膚
ハムスターの背中の毛から採取したものを顕微鏡で覗いた写真

はい、わかりません。

・・・・もっと拡大出来るレンズが欲しい。

因みに、独り言で「おまえ(デジタル顕微鏡)の実力はそんなもんじゃないだろ!」とか言ってましたが、その程度のようです。

とりあえず、セロテープで採取したものよりもガラスの薄いものをAmazonで買ってみましたので、挟んで顕微鏡で覗いてみたいと思います。

ハムスターと私のニキビダニ除去の戦いは今日も続く。

そういえば、ハムスターの赤ちゃんシリーズが好評なので以下にご紹介しておきます。めっちゃくちゃ可愛い記録を残しておりますのでご興味のある方は是非!!

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