18歳と19歳の皆様おめでとうございます、約140年振りの定義の見直しにより晴れて成人の仲間入りとなりましたね。
18歳では高校三年生もしくは大学一年生、この年齢でもiPhoneをご両親の合意無くショップで契約が出来る様になってしまいましたが、これが成人なんです。
ローンも組めてアパートも借りられる、ただし喫煙や飲酒は禁止と曖昧な立場ではありますがこのようなものはあっという間に2年間は過ぎてしまうので、まずは成人である立場を知る事2年間としての準備期間を設けられたと感じ、考える期間として色々と学んで頂きたいと思います。
さて、パソコン修理業の私が何故この様な内容を書いているかと申し上げれば、これからは18歳から成人として扱われる方に対して、何を身につければ良いか?との簡単にですがアドバイスをさせて頂ければと思います。
「dマガジン」で雑誌を読めばいい
18歳と言えばそろそろニュースを読んでおいた方が良い時代ですが、新聞を契約されていない方は地元の新聞が平均2,000円前後、日経新聞であれば4,000円前後かかりますが、読み物に興味が無い方でも経済や市場のニーズの情報を安価に入手出来る方法が毎月たった440円で700誌が読み放題の「dマガジン」を契約すればいいかと。
ファッションもパソコンも、または健康にまつわるレシピやダイエットの情報など。地元や経済の情報はヤフーニュースやTwitterなどで手に入りやすいのですが、ライフハックの情報などは雑誌が一番読みやすいのも事実。
大きな投資で学ぶべき事はこれから考えるとして、初期投資としては「話題になる事」を脳内の懐に忍ばせておく事がなによりも重要だと考えます。
雑誌は小説とは異なり、飛ばし読みなど気軽に読める事から、興味のある範囲を選びがちですが、このdマガジンの魅力は調べたいカテゴリなどのキーワードを検索する機能があるため、数ある雑誌を一つずつ調べる必要が無い事。
例えばdマガジンで「ウクライナ」と検索すると以下の結果が表示されました。
ネットでは有料会員にならなければ読めない記事も、dマガジンでは有料の雑誌が読み放題となりますので、手には入りにくい有力な情報を容易に手に入れる事が出来ます。
紙の雑誌の様に読めて、紙の雑誌では出来ない事、それが「検索」であり、それが電子書籍です。まずは活字に慣れるなんて考えずに趣味の範囲で楽しみつつ知識を蓄えて頂ければ幸いです。