豪語力のないタイトルとはなりましたが、今回の記事は趣味が半分入っておりますのでお許し下さい。先日モンハンライズが発売されてニンテンドースイッチでカチャカチャと遊んでいる方はこう考えたでしょう「あぁ・・・目が疲れる」と。
40代の眼精疲労を侮ってはいけなかったようで、10〜20代の方にはご理解頂けないかと思いますがニンテンドースイッチ程の画面は長時間直視すると目や首や肩が凝り固まりゲームどころではない。
そんな事から、ニンテンドースイッチ用に手軽に使えるディスプレイを探してみましたが、もしもゲームに飽きた時の事を考えるとディスプレイが余分になる、そうなればモンハンライズの為にと考えれば元は取れない可能性があることから、汎用性が高いと言われるモバイルディスプレイを購入してみることにしました。
モバイルディスプレイの接続ポートは3つ
モバイルディスプレイの箱は思ったよりもコンパクト。
まるでノートパソコンの箱のようなデザインです。
開墾して動作確認を行って見ましたが、問題が発生。それはUSBの電源コネクタが初期不良で通電しましせん、これはマイナス評価ですね。ここは安定したAnkerのUSB充電器を利用する事で給電は解決しました。
購入を検討される方にとって一番気になるのがモニタの接続形式ですが【USB-TypeC】と【miniディスプレイポート】と【HDMIポート】となり上部のUSB-TypeCは給電ポートとして使います。
明るさの調整やコントラストの調整も問題なく行えますので、環境に応じてカスタマイズは可能です。
モバイルディスプレイをPCやサブモニタに
モバイルディスプレイで一番需要があるのが、パソコンに接続する事かと思いますが、CHUWIの手のひらサイズのPCと接続してみましたがあっさりと認識。因みにスタンドは付属のカバーを利用する事で別途購入する必要がないのも評価が高いです。
次にMacBookを接続してサブモニタ化をしてみましたが、モバイルディスプレイに給電を行えばMacBookは充電を行いながら通電します、これは便利ですね。
モンハンライズをモバイルディスプレイで
最後に一番の目的ですが、ニンテンドースイッチにモバイルディスプレイを繋いでプレイしてみましたが全く問題なく認識しました、IPS液晶ですが配色もキレイなので長時間遊んでも目が疲れないので安心。
IPS液晶は側面から見ても白っぽく見えませんので、多少体勢を変えても問題なく見えます。もし発色にこだわりがある方ならばお値段は上がりますが4Kモデルを購入されるのをオススメします。
サウンドは期待しておりませんでしたが、かなりいい音でしたね。録画してみた映像で確認して頂ければその音質の良さも理解できるかと思います。
15.6インチのサイズですので、持ち運ぶにはそれなりに大きい事から、カバーだけでは不安だと思いますので、ノートパソコン用のカバンを安価なものでも購入すべきと思います。
出張などの旅先でも大画面でニンテンドースイッチやMacBookのサブモニタ化は利用価値がありますので、今後はPS5で遊ばれる方にも重宝しそうですねー