
出ましたね。ファイターズの2軍本拠地、恵庭市に決定だそうです。7月2日午前11時、エスコンフィールドHOKKAIDOでの会見で正式に発表されました。
ここ苫小牧で店をやっている身としては、正直「あちゃー」という気持ちが一瞬ありました。でも同時に、恵庭市の皆さんの誘致活動もずっと見てきたので、「そうか、決まったか」という納得感もあります。今日はニュースの整理と、苫小牧に住む一人としての正直な気持ちを、両方書いておこうと思います。
北海道日本ハムと関連会社のファイターズ スポーツ&エンターテイメント(FSE)は7月2日、千葉県鎌ケ谷市にある2軍本拠地を恵庭市に移転すると正式に発表しました。候補地として名乗りを上げていた恵庭・江別・苫小牧の3市の中から、恵庭市が選ばれた形です。
FSEの小林兼・開発本部副本部長は会見で、決め手について「用地に十分な広さがあり、ファーム施設の周辺に商業や住居などを段階的に整備できる大きなポテンシャルがある」という趣旨の説明をしています。恵庭市は40ヘクタール以上の土地を一体で開発できる点が評価されたようです。
恵庭市はエスコンフィールドまで車で15〜20分ほどの距離にあり、球団の1軍本拠地との近さも強みだったとみられます。球場周辺には宿泊施設もつくる想定で、野球にとどまらず国内のスポーツ合宿や海外からのトレーニング需要にも対応できる拠点づくりを視野に入れているとのことです。
苫小牧は、胆振・日高地方を巻き込んだ広域連携を前面に出して、10万筆を超える署名を集めました。これは候補地の中で唯一10万筆を超えた数字です。3月には18市町の首長が苫小牧に集まってモニュメントの披露も行われましたし、市議会でも誘致実現に向けた決議が採択されるなど、行政も市民も本気で取り組んできたのを、店をやりながらずっと見てきました。
結果は恵庭に決まりましたが、この1年の苫小牧の動きが無駄だったとは、私はまったく思いません。広域で18の市町が力を合わせるという経験そのものが、この地域にとって財産になったはずです。
正直に言うと、発表の少し前まで「もしかしたら」という期待を持っていました。10万筆という数字を見ていたので、なおさらです。だから結果を知ったときは、一瞬肩の力が抜けるような感覚がありました。でも、これは苫小牧が負けたという話ではなく、恵庭が良い条件を持っていたというだけの話だと思っています。
苫小牧市の金澤俊市長は、発表前日の取材に対して「結果がどっちになっても私は笑顔でいる」という趣旨のコメントを残していました。この姿勢は、素直にかっこいいなと思います。
2軍本拠地は恵庭に決まりましたが、エスコンフィールドや北広島の盛り上がりを含めて、道央圏全体でファイターズを応援していく流れ自体は変わりません。苫小牧からエスコンフィールドに足を運ぶ人は、これまでもこれからも変わらずいるはずです。今回誘致に関わった皆さんには、まず「お疲れさまでした」と伝えたいです。
今日はニュース寄りの内容でしたが、次回からはまたいつも通り、パソコンやスマホの話に戻ります。ただ、地域の話題はこれからも気になったら書いていくと思うので、良かったら気長に付き合ってください。
ファイターズ2軍本拠地は恵庭市に決定。2027年ごろ着工、2030〜2031年の開業を目指すとのことです。苫小牧は残念ながら選ばれませんでしたが、広域連携という形で地域が一つになれたことは、今回の誘致活動が残してくれた一番の収穫だったと思います。恵庭市の皆さん、おめでとうございます。そして苫小牧の誘致に関わった皆さん、本当にお疲れさまでした。
今日はニュースの話でしたが、本業はやっぱりパソコン・スマホのことです。
動作が重い、設定が分からない、買い替えどきが分からない——そんな素朴な疑問もお気軽にどうぞ。
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