Ryzen5構成でグラボ含めても6万円でした
めっちゃ安くなりましたね、2019年6月現在ではパソコンパーツがかなり安価に揃います。今回はサブキャラ育成用として「FF14漆黒のヴィランズ」向けのパソコンを制作しようかな、と考えてドスパラで発注しました。
この構成で6月8日時点で61,212円(税込)でした。
メモリが16GBでSSD(M.2)が256GB。グラボはRadeon RX570を採用しておりますが、GeForce製のGTX1060の6GB程度の描画処理は期待できる構成なので、かなり安く組めたのはこのグラボのおかげです。
そして何よりこの時期のCPUのRyzenシリーズは安く、7月に新モデルが登場するのでこの値下がりは素直に嬉しい。インテル製を採用しても良かったのですが、ミドル構成であればRyzenが圧倒的にコスパがいいです。
そしてこのパソコンで組んだFF14ベンチマーク結果はこちら。
スコアは最高画質で「9598」でした。これは全く問題ありませんね、メイン機では激しい動作に耐えられる様にもう少しハイスペックな環境を望みますが、私にとってはこれでも十分に活用できそうです。
テストプレイとして数分間動作させてみましたが、想像以上にヌルヌル動く、これは本当にコスパがいい構成ですね。ゲームでレベルを片手間で上げつつ制作を行うパソコンとしては十分の出来となりました。
因みに、Twitterでベンチマーク結果を参考にしてみた所、あと2万円を追加してもスコアは然程変わらないそうです(Ryzenを7にしたりGTX1060に変更しても、という事です)。ミドルスペック環境としては最安値で組み上げたい方は参考にしてみては如何でしょうか。